みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

「春隣」

2019-09-03 22:05:00 | 言葉
春隣
はるとなり

古くからせっかちな日本人は、暦の上で春を迎える頃になると、さまざまな春待ち言葉を使ってきました。
とくに、春がもうすぐそこまで来ている意味の「春隣」は「春と成り」にかけたせっかちな言葉です。
ロシアでは春先、屋根の雪が水滴となって落ちる最初の一滴を「光の春」と呼んで、小さな喜びを感じるそうです。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



来た~!春だ~!
小さな春を一つずつ見つけ、本当の春が来るのを待ち続ける。
「春隣」「光の春」など、いい言葉だ✨

春の字がいっぱい出てきた。なかなかきちんと決まらない。また練習しよう。
いよいよ明日が最後のページ!
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捨てる

2019-09-03 04:44:00 | 写真・詩


「捨てる」

家の中に
家族の中に
自分の中に

よどんだものが
溜まっていないか?

物が多すぎて
目に入るだけでイライラ

片づけたいけど
片づけられない
やらなきゃというモヤモヤ

たまにはえいっと
腰を上げて

ごみ袋広げて
入れていくのだ

ずっと使っていないもの
これからも使わないもの

捨て始めたら
気持ちもスッキリ

捨てる

よどんだ気持ちも
一緒に捨てる

きっと見えてくる
これからの自分

(晶子)

古着屋か、ネットで売るか、なんて思って、よけておいた服、めんどくさくなって捨てた。とりあえず半分。
大量の着なくなった服たち。

ごみ袋に入れ出すと、だんだん快感になる。大量のごみ袋を家から追い出すと、それだけ物が減って、スペースができたことがうれしくなる。

捨てよう。
ゴミはほっておくと増殖する。 

スッキリさせたいな~。
とにかく、少しずつでも捨てていこう。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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