みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

「冬籠り」

2019-09-02 22:22:00 | 言葉
冬籠り
ふゆごもり

本格的な冬を前に、風雪に備えての「冬構え」、防雪のための「雪囲い」、海岸沿いでは風を除けるための「風囲い」「目貼り」などをして冬籠る準備に入ります。

「言葉の風景」写真 野呂希一   
      写真 荒井和生 より



だいたいすっきりと書けたかな。
木は失敗。

冬は春を待つ我慢のとき。
春は冬のかげで、こっそり準備を進めている。
見えないところで、春はちゃんと育っている。
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工夫

2019-09-02 04:44:00 | 写真・詩


「工夫」

雨の降らない日曜日
さてみんなは
何をして楽しんでいるのかな
どこへ行って
誰と出かけて
笑っているのかな


出かけられない日曜日
遊んでいたら怒られる

さてこの状況で
どうやって楽しもうか

どんなお題も
応えてやるよ

草取りすれば
がんばってる感

きれいになれば
スッキリ感

も一つ楽しく感じるために
工夫してみた

一つ草取りゃ
誰かが笑顔

一つ草取りゃ
誰かが幸せ

一つ草取りゃ
自分の時間が
増えていく

どんどん増やせ
泥だらけになって

次はいつ来るのかな
大好きな人たちとの
楽しい時間
また来るすぐ来る
きっと来る

今は草取れ
汗流せ

どんなときでも
楽しくなる工夫

どんなお題も
応えてみせる

(晶子)

稲刈りが始まった。
一人でがんばっている夫。
稲刈り自体に手伝いどころはなし。
ということで、家で自分のできることをする。

田んぼがなかったら、どんなに時間に余裕ができて、人生はどんなになっていただろうと、夫はこぼす。
田んぼに縛られ、これからも逃げられず、天気との戦い、猪との戦い、生え続ける雑草との戦いは、永遠に続く。
どうにもならないものに、ずっと悩まされ、そのストレスを家族にぶつける。

稲刈りが終わって、落ち着いたら、夫に問いてみたい。
じゃあ田んぼがなかったら、何をしたかった?
それは田んぼがあってはできないことなの?

家族には威圧することで、ある程度思い通りになると思っているだろうが、自然に対しては絶対思い通りにはならない。
そういうものを人生の中で与えられたのは、乗り越えるための課題なのかもしれない。

私もまた、この環境でもがきながら、工夫に工夫を重ね、楽しく生きられるように、課題をこなしている。

何のストレスもなく楽しく生きているように見えるみんなも、きっと何かしらの課題を抱えて、生きているのだろう。

あるものを数えよう。
感謝するものを見つけよう。
どんな状況でも、楽しくなる工夫をしよう。


詩を書きながら、花咲き山の話を思い出した。
まず、半径3メートル以内の人達のためにがんばろう。


本当に心から自由になれるときが、きっと来る。
心のままに行動できるときが、きっと来る。
選んでいるのは自分。
心を解放し、自由になるのも自分。
大丈夫よ。
ちゃんと少しずつ、変わってきてるから。


ネガティブくん発動でしたな。
すみません。
またここから上がります!

今日も素敵な一日になりますように🎵
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