穀雨 こくう
末候[四月三〇日~五月四日]
牡丹華さく
ぼたんはなさく
春、最後の候となり、時折現れる夏の兆しに季節を知る頃。花の王、牡丹の花が華やかに開きます。
「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
広田千悦子 より
今日は久しぶりにゆっくりした気持ちで向き合えたので、練習もしっかり。
初見で書いてもそれなりに書けたが、習字サイトを見ながら研究。
「華」の字の横棒の長さの違いはどうするのが美しいか?
YouTubeでも探してみた。
書き順が、思っていたのと違った!
書き順のサイトでもチェック。やっぱり思い違いしていた。
「無」の字のときもそうだったけど、思い違いしている漢字はいくつかありそうだ。
書き順を正しく書くことで、美しい字に繋がると思って、ちゃんと何度も書いてみた。
本番となると、やっぱり、あと1ミリ短くしたかったとか、角度がほんの少し傾いているとか、気になる。
楷書をきちんと書くことが、今はやっぱり気持ちいいけど、いずれ、そこから崩していくことが楽しくなるのかな。
楷書の凛とした線が書けるとうれしい。
まだまだだけど。
春は今日で終わり。
明日から夏の候です。
末候[四月三〇日~五月四日]
牡丹華さく
ぼたんはなさく
春、最後の候となり、時折現れる夏の兆しに季節を知る頃。花の王、牡丹の花が華やかに開きます。
「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
広田千悦子 より
今日は久しぶりにゆっくりした気持ちで向き合えたので、練習もしっかり。
初見で書いてもそれなりに書けたが、習字サイトを見ながら研究。
「華」の字の横棒の長さの違いはどうするのが美しいか?
YouTubeでも探してみた。
書き順が、思っていたのと違った!
書き順のサイトでもチェック。やっぱり思い違いしていた。
「無」の字のときもそうだったけど、思い違いしている漢字はいくつかありそうだ。
書き順を正しく書くことで、美しい字に繋がると思って、ちゃんと何度も書いてみた。
本番となると、やっぱり、あと1ミリ短くしたかったとか、角度がほんの少し傾いているとか、気になる。
楷書をきちんと書くことが、今はやっぱり気持ちいいけど、いずれ、そこから崩していくことが楽しくなるのかな。
楷書の凛とした線が書けるとうれしい。
まだまだだけど。
春は今日で終わり。
明日から夏の候です。