くまなく回ります

せっかくお客としてイベントを見ることが出来るのですから。

増毛港内に用意された駐車場に車を駐め、歩き始めたらポツポツ…、あら雨が降り始めましたもの。

ま、すぐ晴れましたけどね。

会場をくまなく散策。

だけど鮭の販売ブースは静かでした。聞けば用意した分は15分程度で完売したのだとか。恐るべし鮭人気。

ステージ前の座席もいい混み具合でした。歌謡ショーは男女の混合ユニット。昨年も歌っていたような…毎度ありがとうございます。

飲食コーナーもチェック。

いや、そんな上から目線では語れませんな。増毛のイベントは美味いもの揃いだと評判もいいのです。各店が趣向を凝らして作り上げたものが多いのです。それらを眺めるのもまた楽しみ。

中央埠頭が出来て、ここに会場を移して何年が過ぎたのでしょう。仮設の海水プールを作って鮭のつかみ取りを企画したこともありました。プールが浅過ぎて放した途端に鮭がプカプカとひっくり帰り死んでしまったり…。その後はスーパー土嚢の並べて巨大なプールにしたこともありました。

ガムシャラだった…。

ほぼ…、そうですね。

若い頃の自分の全てを、そこまでは言い過ぎかな。それなりにエネルギーを注いで育てて来たイベント。

ここまで大きくなりました。若いコたちがしっかりと引き継いで増毛の魅力を伝えています。

誇らしい。

お客さまの満足度はどれほどでしょう。

ホタテフリスビー。

活のホタテを放り投げるゲームは、何度やってもおもしろいハズ。欲張れば遠くの的を狙って大物賞品をゲットするの。

おもしろいでしょ。

沖の船

ここのところ慌しい毎日が続いています。公私共に忙しいワタクシです。

そうでも無いか、遠くを往く船を眺める時間はあるのだから。 

秋の空は空気が澄み渡り、それを映す深い青色の海もまた美しい。 

海はいいね。

だけど海水浴もしないし磯ガ二と戯れることも無し。釣りもしないからなぁ。 

遠くを見て感動するだけ。 

そして水揚げされたピチピチなのを楽しませてもらう役。そうですな、そこだけは外せません。 

一番いいところを押さえさせていただきます。

山盛りの家

秋深し。 

暑寒別川に遡上する鮭の群れを撮ったのはいつだったでしょうか。増毛周辺のサケ漁はちょっと苦戦しているのだとか。天塩の方まで上がって行くと豊漁らしいです。自然なことは難しいですな。

晩ご飯にザンギ。

子どもたちがいる頃は、もっと大きな皿に山盛りだったなぁ。今は普通盛り…、あれ、まだ多いですかね。

我が家の畑で穫れた野菜もそろそろ終わりです。今年は随分食べました。野菜好きな太っちょオヤジは大満足です。

ここのところ、ごまドレッシングなことが多かったワタクシですが、トマトとキュウリだけの組み合わせならやっぱらマヨネーズ。

これは誰かのお土産かな。北菓楼のバウムクーヘン。

しかもマロンですと。嬉しいです。食べた後はちゃんとペダルもこぎますから。

ごちそうさまです。

たまりませんな

最近はお昼も食べたり食べなかったり。

何だろう…、面倒になるの。3階までの上り下りがね。

スカンピンのパンは好きだけど。だから今日は先週のを画像で見て終了です。

缶コーヒーはcafé de BOSS。ほろあまエスプレッソ。ううーん、確かに甘いです。

たまに買うと欲張ってしまいます。買ったパンはその日のうちに食べなきゃ派なのに。

かたいパンが好きなワタクシ。でもカズノコパンも大好きなんだな。ポリポリした食感と和風っぽい風味がいいの。

かたいパンは…、中はふっくらなのですがね。皮のパリパリもまたよろしいです。

ついつい見入っちゃう。

締めにレーズンのミニ食。香ばしさといいしっとり感といい。

たまりませんなぁ。

のみの市

家で眠っている瀬戸物やガラス食器、置物もいいね。美しい手芸品とかも並ぶとおもしろい。

神社を盛り上げたいと社務所に集まっては何やら方向性を論じるワタクシども。まずはやってみるっしょ、の取り組みが近付いています。

境内の一角をお借りした“のみの市”。そろそろ皆さんに告知しなきゃならない時期なんだけどね。

肝心の掘り出し物の発掘に苦戦しております。

厳かな場所でやる初めての取り組み。

ここを舞台に何がどうなるのか。

いいもの探しのイベントにするつもりですが、皆さんがここのことをどうして行くのかを論じるようなことにもなれば…。

あら、初めから随分重い話になりそうだな。

まずは楽しみます。

旅は楽しいのです

大阪城を後にしたワタクシども。 

これまでで一番長い旅行日程となった5泊6日。 それでも行ってみたらまだ足りないと思ってしまう。非日常の連続。

だから旅は楽しいのです。 

廃線になってもう列車を見ることの無くなったワタクシ。世の中にはこんなにも往来する場所もあるのですね。 

電車の種類とかには特に興味も深いワケじゃ無く。ただ動いているものが好きなのかも知れません。

人が操縦していることがいいのかも。

いつまでも見入ってしまいます。 

あ、これに乗るのでした。 

梅田に戻り、空港行きの直行バスに乗り込み関空まで。 いよいよ関西ともお別れです。

神戸から淡路島、姫路、城崎、天橋立、大阪。

チョー余裕の行程にするつもりだったのですが、気付けば詰め込み型になっている。欲張りなんだな。

さて、空港ではどうなりますか。