SHIROの工場。
せっかくここまで来たのだから、のんびり見て歩けば良かったのでしょうけど。
どうも勝手が違う化粧品の世界。
ブラブラするのも少々気が引けてしまう太っちょオヤジでございます。
「工場ができるまで」と題された紹介コーナーもありました。
SHIROの前身は、株式会社ローレル。
1989年に農産加工物などの製造販売を目的として創業されたもの。
それから約35年。
SHIROは国内に留まらず、世界中に向け進化を続けているのだとか。
この工場がどんな素材で作られているのか、化粧品作りにも似たようなこだわりの手法。
心地いい。
多くの人が立ち寄る快適な空間。
青空が似合います。
発電所の裏地は、元々は小学校があった場所のようだけど。
この建物が出来て、周りを見回すと広大で魅力的な土地。
どんな力がここまでを作り上げたのか。
じっくりと学んでみたい。
また来ましょうかね。
発電所も気になるけど。
SHIROのロゴ入りのバス。
このカラーも拘りのものなのでしょうね。
工場とその周辺整備、人材集め…。
地域的にいろいろな課題もあったかと思いますが、新たな取り組みを始める時に既存の資源だけで諦めず、それらも含めて作り変えるエネルギーが欲しいかな。
事業の推進には若い力。
古いものを大事にしつつ、新しいことにチャレンジする。
おもしろい。
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