入院していたのは先々週のこと。
5日も留守にすると新聞を読むのも億劫になってしまいます。
順序立てて読むことも難しい。
まずは日付順に新聞を並べて、じっくりと読み込んで行くの。
働く本人の所得税と、配偶者を扶養する納税者負担軽減、学生などの特定扶養控除などなど。
日本の税制が単純なのか複雑なのかも知りませんがね。
そこらの関連付けはお役人の得意とするところでしょうから。
政治主導でいい形へとお導きくださいませ。
そうそう、続く記事で「旧文通費改革法成立」の見出し。
2021年に問題提起されてから3年も掛かった法改正。
支出報告に領収書の添付を義務付けるもの。
領収書は、写しの添付で構わないとか。
それで公金を受けられるんだから原本添付も義務化するべきかな。
残金が出れば、もちろん国庫返納。
壁問題は暫く尾を引きそうですね。
まあそこに固執する政党は、党の生命線でもあるのでしょうから。
頑張っていただきたい。
それと併行して記載されている地方財政問題。
いずれにしても無駄を省き、効率よく予算を執行する体制づくりを考えねばならないでしょうか。
お役所が得意な「前例主義」。
この際、じっくりと見直してみませんか。
庶民の手取り感を目に見えて上げて行く。
言葉では簡単だけど、この国全体に網を掛け、どのように進めて行くのか。
優れた政権担当能力とやらをしっかりと拝見させていただきます。
それはそうと自衛官に関する小さな見出し。
自衛官の処遇改善は、給与体系の見直しと支給水準引き上げ。
若い自衛官に給付金の支給。
定年制延長。
既存手当の引き上げと特殊任務手当の新設。
公務員の手当支給は拡大傾向だった一時期から削減の方向に向かっていたハズなんだけどね。
特定の部分だけまた差別化して行くのですね。
それは命を懸ける任務の前哨戦ってことになりますか。
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