国としてどう捉えていたのか。
日常業務として全く関係の無いところにいたとしても。
北方領土など間近で見たことも無く、署名活動にも参加したことが無いんじゃありませんか。
経済にどれほど強い方々かは存じませんけど。
領土とは土地そのものもあれば、周辺の海域も含めての財産。
漁業も含めて大きな影響もあるのでございます。
小さな島国の日本に限らず、どこまでを領土として主張するのかはとても大事なこと。
それで戦争まで始まっているところもあるのに…。
こんな小さな国の…、東京しか知らない人たちにはわからないのかもなぁ。
何でも揃う都会に住めていられるのなら、他は全てはどうでもいいこと。
邪魔なものは、過疎地に金を積めば引き受けるだろって…。
上から目線かな。
国内で処分すると決めたくせに、それすら他人任せ。
どこかのマチが高額交付金って名のエサに食い付くのを待つ作戦のみで勝負するの。
お気楽です。
成果があろうと無かろうと、その業務を担う人たちの経費は着実に予算化されて行く。
凄いね。
ある意味「金のなる木」。
元々引き締められたことも無い気持ちかな。
だから「緩んだ」って表現もどうなんだか…。
話題になった土地を独占中の国からもボヤかれましたな。
バカげている。
そして自国でもそのような考えがあったとも報じています。
まあ…、数が入ればいろんな考えも生まれますから。
仕方がありません。
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