利用者も増えないし、扱う病院でも対応が進まず…。
9月時点での利用率は、13.8パーセントとか。
導入が提案されてから何年が過ぎたのでしょう。
そもそもこのカードが利用者にとってどれほど便利なものなのかもわからず。
推進する側の方々も未だに所持していない人が多いって聞くし。
暮らしの中では健康保険証との一体化が身近なところでしょうか。
近々運転免許証もそうなるらしいです。
まあ、身分証明的には運転免許証が一番信用度が高いでしょうね。
持っていればだけど。
ここまで住民情報を集約した後に、どう活用するのか。
国側が有効に活用するためってことが大きいでしょうね。
それに名簿の売買が高額で扱われている実態を思うと、この大きなデータだってどれほど横流しされるものやら。
今回の選挙でも明らかになったように政治にカネは付きもの。
だとしたらこれだって「カネのなる木」ってことにはなりませんか。
知っている人だけが儲かる仕組み。
信用が落ちた政治の世界。
まずはさまざまな提案事項そのものを疑って掛からねばならんのかも知れません。
だってこの国は自己責任が基本だから。
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