北海道内の転入は4千人ほどの増。
日本人だけでまとめると6千人以上が転出しているようだけど、それを含めても4千人増えているってことは、外国からの応援が多分にあるのですね。
ありがたい。
社会増とは転入者が転出数を上回るもの。
対する「自然増減」は、出生から死亡数を差し引いたもの。
イシバさんが東京一極集中をどのように改善するのか。
そのために提唱するのは「若者や女性にも選ばれる地方」と「産官学の地方移転と創生」「地方イノベーション創生構想」「新時代のインフラ整備」「都道府県域を超えた広域連携の枠組みの推進」の5つの柱。
でもなぁ。
自動車道が整備されたからと言って、高齢になり運転も危うい世代には鉄道やバスの公共交通が必要だけど…。
それらの運転や保線整備は人員不足で行き詰まるのです。
やっぱり便利な都会なのです。
教育や医療、飲食、買いもの、レジャーなどなど。
都会にだって緑溢れる場所もあるでしょ。
万遍なく地方が発展するのは難しい。
能登がその最たる例になるのですか。
人が住めなくなったのなら復興もまた遠し。
先祖代々の土地や財産もあっただろうに…。
それもまた悲しい現実。
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