宅建試験 早期スタート 絶対合格へのアプローチ!
~Part 1~
宅建試験に合格する方法はたくさんあると思います。
例えば、
①12~3月といった早い時期から宅建の学習を始める場合
と
②4~7月からはじめる場合
とでは、
学習方法が異なってくると思います。
また、みやざきが今年企業研修として担当したように、
③8~9月から宅建の学習を始める場合には、
残された可能学習時間から逆算して、
それなりの工夫が必要となってきます。
経験上、
まだまだ、みやざきの力が及ばないこともありますが、
平均的な合格率についても、
①の時期…80%くらい
②の時期…70%くらい
③の時期…55%くらい
と差が出てくるものです。
将来的には、
③の時期でも70%、80%、…
を超えるアドバイス
をしていきたいと思います♪
〔絶対実現するぞ!〕
さて、そこで今回ご紹介させていただくのは、
実は、かなり特殊なアドバイスです。
正直、ここまで公開するかどうか
ちょっと悩んだのですが、
たくさんのかたに、
みやざきのブログをご利用いただいていますので、
ぜひとも、来年の合格を勝ち取っていただきたく
公開することにしました。
※あくまで、
みやざきの推奨する学習方法にすぎませんので、
ご了承の上、ご利用ください。
ちなみに、
個人的に宅建をサポートする場合とほぼ同一内容です。
少しずつ、公開していきます。
(個人的なサポートについては、
ひとりひとりのオーダーメイドカリキュラム
に取り組んでいただきます。
きちんと課題を攻略していただいた方は、
いままで11名いらっしゃって、
66歳の方を除いて10名合格しています。
いまのところ合格率90.9%ですね♪)
12,1月に学習をスタートする方へのアドバイスです。
想定学習時間は、およそ250時間です。
(無理なく可能な1日1時間平均で考えてあります。)
Ⅰ 12~3月の期間について
権利関係1本で勝負します。
〔権利関係だけのテキスト・過去問集を用意します。〕
テーマ単位(Ex.意思表示)で、
①テキスト〔1回目:ざっと読む。〕
↓
②テキスト〔2回目:テキストを参考に図を書きながら読む。〕
↓
③過去問〔1回目:あんまり考えないで、とりあえず問題と解説を読む。〕
※よくわからないところはどこか?を確認する。
↓
④テキスト〔3回目:よくわからなかったことに注意して読む。〕
↓
⑤過去問〔2回目:自力で問題を解いてみる。
それなりの納得がいくまで、解説を読んで欲しい。〕
※よくわからないところについてはテキストを確認すること。
↓
⑥テキスト〔4回目:ざっと読んで、頭の中を整理する。〕
さて、最も重要なことは、この①~⑥のプロセスを2~3時間くらいで、まとめてやってしまうことなんです。
こんなにおんなじことめんどくさくて繰り返せるか!
とおもっても、ここは資格取得のためと割り切っていただきたいところです。
記憶の定着率(忘却曲線)との関係で、
できるだけ短期間に、
おんなじことを4回以上くりかえしてほしいんですね。
しかも、
①~⑥のプロセスを、間隔をあけて、ばらばらにやると、まえにやったことを思い出すのに時間がかかり、記憶の効率が悪いだけではなく、時間の効率も悪くなってしまいます。
ここまでの①~⑥のプロセスが、意思表示についてできたら、次のテーマ(Ex.代理)に進むというように、
テーマ単位の学習をおすすめします。
この続きは、また公開しますね♪
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