~H19年度 宅建試験 みやざきの感想・合格予想点~
H19年の宅建試験の戦い
本当にお疲れ様でした。
まず、実感したことは、
5問免除者に大きく有利だったなぁ…ということです。
また、点をとりにくい問題が
(問5,8,9,10,15,16,23,28,29など)
10問程度ある一方で、
確実に得点できる問題が33問くらいあり、
この問題をいかにしとめたかが勝負を決めたと思います。
学習の優先順位など、
宅建攻略の戦略を上手にくみたてないと、
100時間くらいの学習で合格することはきびしいことでしょう。
かといって、がむしゃらに300時間以上費やすのも…
次年度以降に戦略に関しては、
いろいろなデータを精査・分析し、公開していきます。
ちょっと別の視点から。
読みとりの力もけっこう必要…ですね。
年々、いろいろな意味で難しくなってきた宅建の
受験生はたいへんだなぁ、
と率直に思いました。
合格予想点につきまして、
21日夜の時点で、
母集団が大きくデータの客観性が高い学校はそれぞれ、
日建学院 … 35±1
LEC … 36±1
TAC … 35±1
となっています。
さて、五問免除者の増加、5問免除者有利の展開で、
よみづらいところはありますが、
現段階で複数のところから入手したデータを分析し、
みやざきの予想点は 35点(70%)、36点(30%)
といたします。
37点以上は絶対合格圏。
36点はたぶん大丈夫。
35点は結果まち、です。
判断の基準について
①5問免除対象者のデータがあつまりやすい
日建学院・LECのデータがもっとも信頼に値すること。
②50問全体・個別の平均点・正解率
から判断させていただきました。
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