宅建合格らくらくナビ~みやざきの宅建ブログ~

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気楽にマンガでもいかがでしょうか?

2009-12-20 18:54:57 | みやざきおすすめのサイト・テキストなど♪

2010 宅建 おすすめテキスト・過去問題集 特別編

2006-12-20 ver.1
2008-12-30 ver.2
2009-12-20 ver.3


H22年度(2010年)の宅建試験で、

合格を目指す方のために、

’10受験対策用 宅建書籍を紹介していきます。

 

こちらのおすすめ内容につきましては、

みやざきの独断となりますので、

あらかじめご了承ください。

 

さて、忘年会、新年会などのイベントが多いこの季節

来年、宅建にぜったい合格したい!

でも、難しい本を読むほど気力・体力はない…

そんなかたにちょっとお薦めしたい本があります。

 

平成22年版マンガ宅建はじめの一歩 

 原作:久保 望  画:井上 のぼる  A5判

住宅新報社

 

 年末年始に気楽に勉強したいというかたにお薦めの一冊♪

 

もちろん、

いま話題の『ONE PIECE』や『のだめカンタービレ』のように

笑えたり、感動したりというのはちょっとかもしれませんし、

このマンガ本だけで宅建に受かるのは、ちょっときびしいでしょう。

しかし、

少しでも具体的なイメージをもって、

重要テーマの基本を理解することにより、

春からの宅建の学習が加速することまちがいなし♪

 

先々までにらんで、得点の伸ばせる本ですね。

 

みやざきのブログでは、お金儲けにつながることをなるべく避けます。
そのため、おこづかい稼ぎはできないけれども、

いいブログを作るために、
あえて、amazonのアフェリエイトなどは、いっさい掲載しません

たいへんお手数ですが、お薦めの書籍については、
ご自身でおさがしください

書籍名で検索すればすぐにわかります。

検索用: 『マンガ宅建はじめの一歩』

 

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らくらく宅建塾について ’10再考

2009-12-20 18:46:15 | みやざきおすすめのサイト・テキストなど♪

~らくらく宅建塾について~

2007.2.4 ver.1
2008.2.2 ver.2
2008.12.15 ver.3
2009.12.20 ver4  

 

賛否両論のある 『らくらく宅建塾』

についてコメントさせていただきます♪

 

『らくらく宅建塾』の利用を検討している方、

すでに利用している方はぜひ参考にしてください。

☆使い方一つで、いい本にも、そうでない本にもなります。

 

らくらく宅建塾のいいところ♪

勉強するのが嫌にならず、挫折しにくい。

入門的に、全体をざっと学習するのによい。

 しかし、…

 

※ちなみに、『絶対に合格したい!』という方には、

入門書代わりに使う場合のみ、

おすすめさせていただきます。

 

まず、『らくらく宅建塾』については、

10年くらい前までは、

間違いなく宅建書籍No.1だったとおもいます。

ですので、

数年前までに『らくらく宅建塾』を利用して合格した

先輩合格者のアドバイスは、

『その当時のレベルから見たアドバイス』としてはその通りでしょう。

しかし、

ここ数年、宅建試験の合格水準があがってきたことや

傾向の変化もあって、

『らくらく宅建塾』だけで合格できるのかどうか、

かなり疑問となってきました…

情報量の少なさなどの問題点や記述の正確性

を指摘されることが多いことも周知のことでしょう。

 まぁ、いろいろな意見がありますね。

賛成反対両方の意見があることは、いいことです。

 

ちなみに、
らくらく宅建塾を使って受験する方は、
5万人以上いると思われるので、
書籍の内容を問わず、
合格者はそこそこはでるという面もあります。

学校や通信、他書を利用しての合格者数を推定すると…  

宅建受験生を合格させることに情熱をぶつける立場から、

平成21年度までの近年の宅建試験をふまえて、

平成22年度以降の宅建試験対策としてはどうなのか?

ちょっとだけコメントしますと、

『らくらく宅建塾』のテキストだけを利用し、

収録問題数の少ない過去問集を使用しただけの場合には、

合格可能性は低いんじゃないかとおもいます。

 

ただ、一方で『らくらく宅建塾』については、

過去問題集とセットで考えることもできます。 

権利関係、宅建業法、法令制限の収録問題数は、

いずれも他の宅建問題集シリーズをこえるものです。


確かに、わかりやすいけれども、

テキストの情報量が少ない…

でも、実は…過去問の分量で

情報量の少なさを補っている

とみれば、合格に十分な学習ができます。

 

法改正についても、『ズバリ予想』で補うこともできます。
みやざきの宅建ブログなどで補ってもいいでしょう♪

 

簡単にまとめると、

『らくらく宅建塾』テキストのみ使用は、ちょっと微妙…
(絶対に合格したいのであればやめましょう

テキスト+過去問題集三分冊まとめて使用ならけっこういいかも
(重要な情報は、みやざきブログなどで、必ずフォローする!)

 ただし、近年の問題を考慮すると、

らくらく宅建塾の時代は過ぎ去ろうとしており、

『入門書として、ざっと全体像をつかむ』

という利用法を除いては、

あまりお薦めではありません。

 

ご参考まで♪

 

  

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