「その後のブリスベンではボランティア12,500人(日曜日には25,000人)や国から軍も出て確実に復旧作業がすすんでいる。そのボランティアの中には瓦礫の復旧作業だけではなく、フットボールティームが子供達とメインストリートでサッカーをしたり、クリケットをしたり、側面からのサポート、傷ついた街と人々の心のケアも同時に行われている。水はひいたものの、残されたドロと瓦礫の山のかたづけがいつ終わるか見当もつかない状態。ドロは流された家の壁、床下等奥にまで入り込んでいるため、完全に取り除くことは困難。特に臭いが最悪である。」いったいブリスベンの再建には何年かかるのでしょうか。
泥かたづけに並ぶボランティア達と瓦礫
「 ブリスベンでは復旧作業が進んでいるが、南のビクトリア州でも数日前に40X90平方kmの洪水被害があった。ビクトリアではフルーツ、主にオレンジ・リンゴ・ブドウが収穫される地。やはり被害は大きい模様。」
オーストラリアディのポスター
今日の三枚の写真、携帯で撮ったものです。画素が粗くてきたな
いですね。
ところで今日、1月26日(水)は“オーストラリアディ”建国記念日だそうです。「イギリスから囚人を乗せた船がシドニーに着き、定住したのを記念し祭日となっている。」浜辺でバーベキュウーをしたり、花火、フットボール、クリケット、ボートレース、コックローチ・レース・・?(特大のゴキブリのレースらしい・・ハッ?)等、国中がお祝いにわくそうです。
LINK:Australia day 韓国戦、ヤッタネ!