1. 東京電力福島第一原子力発電所の事故後、他国に先駆けて「脱原発」へと政策転換したドイツ(先生の国)は、今後再生可能エネルギーを中心にした構造への転換を目指す。
2. ドイツでは、遅くても2022年までに、現在電力供給の約23%を担っている原子力発電から脱却する方針。
ドイツの原子力発電所
原子力に代わる電力エネルギーをドイツの場合はどのようにするのでしょうか。止めるだけでは解決しません。再生可能で安全な電力供給とは何に転換していくことなのでしょうか。現在は近隣国から天然ガスの供給を受けているようですが、とにかくドイツの素早い判断は、素晴らしい。世界で唯一の原爆被爆国なのに、日本もこのような決断が本当に実行できるのか不安です。ドイツをお手本に世界が原子力発電から再生可能エネルギーに転換してくれると良いのですが。
最後に先生から「10年後の日本には原子力発電が無くなっていると思うか。」という質問に対して、私は願いを込めて無くなっていると答えました。(専門用語が多く苦戦)
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