今日は、15時から、かねて楽しみにしていた「佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏会」をキタラで聞いてきました。
演目は
ベートーベンの「レオノーレ」序曲第3番
モーツアルトのピアノ協奏曲第23番
チャイコフスキーの交響曲第5番です。
管楽器のソロパーツの見事な演奏
ストリングスの綺麗にシンクロした深みの或る響き
演奏を堪能しました。
佐渡さんを生で見るのは初めてですが、アンコールのときなど何かお話が聞けるのかと思っていましたが、一言もお話はありませんでした。
最も、聴衆も十分に満足したと思いますが、佐渡さんも拍手に応えて、何度も再登場してくれました。
大変満足した演奏会でした。