避暑と帰省などのために来ていた姪の子や孫が
帰り、一息ついた8月18日、思い立って早朝に
隣町南幌町の三重湖に野鳥撮影にでかけた。
この場所は、6月初めに丹頂の親子が飛来し、
その姿を収めたたところ。その後、2〜3週間ほど
は丹頂を見かけたが、見えなくなっている。
5時過ぎに到着し、微風曇天の水辺にカメラを構えて、
野鳥を探す。
サギや鴨などの水鳥はすぐに見かけるが、小鳥のたぐい
を見つけるのは、簡単ではない。
今の時期は、緑の葉が生い茂っているので、声は聞こえ
ど姿は見えず。
遠くの枝にそれらしい姿を見かけ、望遠を効かせて狙ってみた。
三脚を使用しているが、なかなかピンをあわせる事ができない。
連写モードでばちばち撮り、その中から納得できるものが
ないか確認するが、とてもそのような写真は撮れなかった。
野鳥撮影は難しいですね。
「カイツブリ」でしょうか
「アオサギ」
トリミングしている
「カルガモ」
トリミングしている
遠くの枝(100mくらいかな)に止まっていた小鳥
名前は図鑑で調べてもよくわからない
トリミングしている
上の写真のまだかなり奥の枝に止まっていた猛禽類、「トビ」のように思われる
トリミングしている
「キジバト」
トリミングしている
夏場には、小鳥などの姿を見かけるチャンスは少なかったように思うが、
9月に入ると、小鳥達も活発に活動しだすのでしょうか。