今日は、1日雨でした。
今夕から明日にかけては、さらに雨量が
増えるとして注意報が出ています。
そんな1日の為、今日は1歩も外に出る事
なく、腹筋、ネット、読書、昼寝で過ごしました。
明日は、プールの日です。
雨が降ってもいこうと思っています。
また、母の施設訪問も。
そんな、だらだら過ごした1日が終わる18時15分頃、
いつものように、長男(40歳、小学校教員、独身、3年前から私の母校に赴任し同居)
が、帰ってくるなり、「誕生日と父の日を合わせて、とうさんに
プレゼント」といって、写真の日本酒を、私に持ってきて
くれました。
長男が、私にこのような事をしてくれるのは、初めて
だと思います。初めてです。
私の現役時代には、長男といろいろな事柄に関して
意見を異にする事(政治問題、教育問題その他)が多く、
どちらかと言うと、厳しい目で私を見ていたように
思います。
それが、写真のようなプレゼントです。
素直に嬉しかったですね。
思わず、ブログアップしてしまいました。
私にプレゼントをしようと考えた長男に、仕事を辞めた
私が、どのように写っているのか。
きっと、角が少しはとれて、オヤジらしく見えるようになったのかな。
そんな感想を持ちました。
福島県二本松市の人気酒造の純米大吟醸
山口県岩国市の八百新酒造の純米大吟醸
おやじさんの引退を見て、これまでの状況とは違いますから息子さんも気を使っているのですね。
また初めてのプレゼントで、おやじさんの嬉しさがよ~~く解ります。
そのお酒を一緒に飲むなんて事になりそうですから、うらやましいなあ!
私は娘が二人ですから息子がほしかったなあ。
我が家は息子2人、古い考えの私は長男には
厳しく接してきました、今だに長男とは会話も少ないです
奥さんによく怒られます。
次男とは車好きと云うこともあり会話も弾みます
長男は酒は好きじゃない、次男は酒好き。
子供でも馬が合う合わない・・あるのかな?(私の現在の悩みです
涙が出そうな贈り物ですね、飲みすぎ注意報出しましょうか?
自分も母にはプレゼントは何回かしたことありますが、父にはほとんどしたことありません。
唯一憶えているのは、PS2の将棋のゲームソフト位かな?
自分の長男が将来くれるようになるとは、想像できませんね~
一つが山口県のお酒と言うのは少しうれしい気がします(^_^)
今までの意見の相違があったことも酒のラベルの「感謝してます」の
一文が全て水に流すような感じがします。
案外口に出しての礼や謝罪はしにくいものですよ。
なんて長男さんの気持ちになって思ってしまいましたね。
うちの息子と年も同じですが、
関係もおなじですねえ。
10年近く前に息子が働いている現場を
陰から見ていたら、大人になった~と
嬉しくて涙が出そうになったもんですが、
目の前で会うとイライラして、
とても同居は無理ですね~
二本松の酒とは、
また別な意味で嬉しいですね。
またまた、ジ~~ンと来てしまうお話、ありがとうございました。
男親と息子、
私のところはまだ20歳過ぎたばかり、金髪に染めて遊び回っているようで・・、
まあ、そのうち落ち着いてくるかと、そんなふうに思っているところですが、
彼の成長過程での私の接し方思い出すと、
自分自身反省ばかりです。あの時ああしておけばよかった、とか、
逆にあんなふうにしなければよかった、なんて。
これからいろいろと深い話もできるようになればいいのですが。
私も息子からじ~んとするようなプレゼントもらえるようにしなければ、なんて、あらためて思いました。
息子さんのお気持ちが込められた二種類の純米大吟醸、
お誕生日・父の日の素晴らしい贈り物ですね。
息子からいただいたお酒は、父の日6月15日の夕食の時に
空ける事にしました。
美味しく飲めそうです。
息子と父親はどちらかと言うと、ライバル関係になりやすいように思います。
息子は、自分もそうだったのですが、父親を批判しながら
成長していくように思います。
父親も、その批判を子どもの成長と親心で見る事ができると良いのですが、
「若造が何も分からないくせに何をいっている」と、現役の時代には、
自分も肩肘張っていたので、そんな考えで子どもに接していたようにも
今は思うようになりました。
現役を終えて、少しは肩肘を張らなくなった自分を
息子は見ているのかもしれないと考えているこの頃です。
娘さんがおられるのは、うらやましいですよ。
嫁さんは、私に良い意味で気を遣ってくれています。
父親と男の子の関係は、どの家庭でも似たり寄ったりのようです。
どちらに原因があるのでしょうかね。
今になって思うのは、自分も、父親になりきれていなかったのではという
感想です。
息子は、そうやって成長していくのでしょうね。
一年生さんのブログを拝見して想像する一年生のオヤジさんは、
尊敬に値します。
良いオヤジさんのように思います。
屋根の修理を自分でするというのは、あの時代の人間だから
ですよね。
私のオヤジもそうでした。
大事にしてあげてください。そうされているようですね。