北のはげおやじの徒然日記

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クイズの答え

2015-09-12 15:52:00 | 季節

​先日、クイズ形式でかごに入っているプルーンの数を当てていただく

クイズをお出しいたしました。

当選しても、商品を差し上げる予定はないとお断りしたにも関わらず、

お付き合いからご回答いただいた皆さん。お付き合いに感謝します。

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 ア.151〜200:車好きオヤジさん、ヴェル24さん、settaiさん、たんちゃんさん、

            トムぢいさん

 イ.201〜250:一年生さん、大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ーさん、

 ウ.251〜300​:若隠居さん​


ご回答いただいたのは上記のとおり7人の方でした。


写真のプルーンの数は、「245個」でしたから、正解は「イ」という事になります。

1年生さんと大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ーさんが正解でした。正解にも関わらず、

当選商品の予定がなく、申し訳ありません。


この日、木から落としたプルーンの数は250個を超えていましたが、落とした

プルーンを足で踏みつぶしてしまったり、明らかに虫食いやとりに食い荒らされ

たと思う物はかごに入れませんでしたので、245という数字になってしまいまし

た。


以前に、採取していた分と会わせると、400個を超えています。

そのうち、未成熟の物1/3程度、虫食いの物1/3程度ありましたので、採取的に

ジャムに出来たのは、150個もなかった様です。


それでも一昨日、ジャムにして、蓋付きの瓶7つ程につめ終えたようです。

トーストにぬったり、ヨーグルトに混ぜていただいたりする事になります。

自然の恵みはありがたいですね。




9月10日(木)、近郊の景色を確認に30分程、出かけてみました。

本州では、集中豪雨で大きな災害の発生が予想されていた時でし

たが、北海道はそのとき、穏やかな天候でした。


私の好きな、石狩川にかかる美原大​橋

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黄金色になり、間もなく収穫の時期を​​迎える田んぼ

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我が家に帰り、庭には「紫陽花」(私が現役に時に、大通公園でやっていた

園芸市で買い求めたもの。その時には「白い」紫陽花でしたが、何故かこの

ような花になっています)とGAZOOさんから頂いたフラワーギフトのバラを

地植したものです。次から次に咲いてくれます。

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今日の私

2015-09-09 21:56:00 | 日記

​1.プルーンの採取

 まだ完熟していない物もありましたが、それらを含めて

妻と二人で、採取しました。

 一人では、なかなか大変な作業になります。

 夫婦二人で一人前ってとこです。

 

 妻が、私が魚釣りを盛んにしていた頃につかっていた

手網の柄をつかい、枝にぶつけて振り落とす、とっても

大胆な(木にとっては過酷な)採取方法です。


 写真に写っているのが、今日の収穫です。


 今日、この作業をする前にも、熟した物から先に妻がとっていた

らしいので、これが収穫したすべてではありません。


 妻の話によると、これと同じくらいあったと言っていました。


 そこでクイズ、この写真に写っているプルーンは何個くらい

あるでしょうか。(私は、一個一個数えました)

 下記の中から、お答え下さい。

 ア.151〜200

 イ.201〜250

 ウ.251〜300

すいません。正解があっても、商品進呈はありませんので、悪しからず。


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2.今日は、プルーンの採取と母の昼食介護とお風呂のドアの集中清掃(カビ取り)

​などを行い、いつも通っているプールには行きませんでした。


 すべてが終わり、何となくドライブしたくなり、クラウンで30分程のドライブで

近郊を廻ってみました。


 その途中で、ODOメーターが見事「20,000km」を表示しました。


 購入後、1年半で20000kmです。


 現役を離れて、通勤につかっていない。しかも、買い物など普段つかいは

妻のパレットで殆ど済ませているのにです。


 この車で国内旅行をしたいと思い購入しましたが、我ながらほんとうに良くつかっているなと

感心します。


 私の担当者に、4回目のオイル交換と10項目の半年点検を予約しました。

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開業ほやほやのリゾートホテル(その5、完、追記あり)

2015-09-05 15:50:00 | 

夕食の終わりに、明朝の朝食を和食にするか、洋食にするかホールスタッフの女性から、聞かれた。

 

少々迷っていると、彼女の方から、「私は和食の方がお薦めです」と小声で囁かれたので、二人とも和食にした。

 

実は、朝食はバイキング形式も好みなので、その事を聞いたが、「そうではない」とのこと。時間指定はなく、自由にレストランに来ていただいてよいとの事。

 

 

翌朝、妻は再々度、大浴場へ出向いたが、私はお部屋のビューバスで、一人のんびりと過ごす事にした。

 

朝日に照らされた川面を見、せせらぎの音をききながら、一人新しい檜の香りのするお風呂につかるのは、最高だった。

 

この経験だけで、ここにきて良かったと思えた。

 

8時過ぎにレストランへ出向き、ホールスタッフに川に面したベンチシートを要望し、案内していただいた。

 

まず、最初に聞かれたのは、牛乳かジュースのどちらかを選択する事。二人とも牛乳をお願い、すぐに運んでいただいた。

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次に、白いご飯かおかゆにするかを尋ねられ、妻は白飯、私は朝がゆをお願いした。

 

ほどなく運ばれてきたが、写真のセット。品数多い。

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七輪がおかれているが、それはお魚を焼く為の物ではなく、暖める為の物。お魚は暖めなくとも食べられるようになっている。

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感想は「美味しかった」の一言だが、量は多かった印象。

 

このホテルは、大ホールの様な物はなく、食事処はこのレストランだけだとすると、それぞれのテーブルにしきりがあり、バイキング形式で提供できる様な場所は無い様に思われた。

 

レストランの帰りに、昨日アイスクリームを提供していた場所で、今日はヨーグルトが提供されていたので、それを持って部屋へ戻った。

 

9時過ぎにチェックアウトを済ませたところで、調度、調理場も一段落したところだったのでしょう。息子が現れて、三人で玄関前で写真を撮り、息子が入居している社員寮の場所の説明(中に入ったりしていません。レオパレスのように家具、調度品などは備え付けらしい)を受け、別れた。

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帰りは、天候が良ければ、旭岳に登ろうと、北見経由のルートで帰った。途中、丸瀬布(まるせっぷ)の道の駅に立ち寄里り、小休憩したところで12時を過ぎていた。天候も回復しないので、今日は旭岳に登る(登ると言ってもロープウエー)のを止めて、一路、帰路につく事にした。

 

丸瀬布から高規格道路に入り、そのまま旭川で高速に乗り、途中、茶志内のPAで小休止し、16時頃に我が家へ無事到着した。

 

途中の道路で早くも紅葉が始まりかけているのを見かけたが、茶志内のPAでそれを見かけたので、パチリ。

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自宅に帰り、我が家のプルーンの木をパチリ。

鈴なりとまではいえないが、枝にたわわに実がなっていた。この写真は8月28日なので、8日前のもの.今はもっと色づいている。

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この旅行の走行距離は653km、平均燃費は13.4km/Lであった。1給油で一目盛り以上ガソリンが残っている。長距離だと、四輪駆動でも燃費は延びる。

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以上、長いレポになってしまった。

おつき合いいただき感謝。


最近、文章が長くなり過ぎのように思う。

簡潔に書く事を心掛けようと思うこの頃です。(笑)



(追記)

自宅には16時頃に到着、何気なくつけたテレビの日テレ系の地方局の

報道番組で、このホテルが特集されていました。

調理長さんが、取材を受けて、答えられていました。

取材しいていたのはこれもわが町に住んでおられるアナウンサーの○村

洋次さん。

お部屋・大浴場、そしてレストランと料理の内容などまで、紹介していました。

驚きました。



開業ほやほやのリゾートホテル(その4)

2015-09-04 16:47:00 | 

このホテルは、ロビーばかりでなく、各部屋毎に、

テレビの地上波は受信できないものの、WiFiが

パスワードなしで利用できるようになっていたの

は嬉しいサービスであった。

 

夕食は、地下1階のレストラン「ワッカピリカ」で

18時から頂くこととした。

地下1階と言っても、地形的にフロントのある1階

より低いということで地下1階と表示させているが、

窓からは、阿寒川が眺められる位置関係にある。

 

レストランは、椅子・テーブル席が基本のよう。

面白いことに、阿寒川に向かって二人が共に川に向か

う形で座るテーブルが、窓側に一列備えられている。

となりとの境にしきりが設けられ、二人がけの席だが、

お部屋の阿寒川に向かったベンチシートと良い、阿

寒川に拘った造りが随所に見られる。

 

われわれ夫婦が案内されたテーブル席は、4人がけ。

夜空を照らすサーチライトが私の斜め前方に見える。

そのライトの光に照らされた周辺に小さな光りが飛ん

でいるのを妻が見て、「花火のよう」と感想を述べてい

たが、光に集まってきた 虫達である。

おもしろい発想をするものだ。

 

料理に先立って、クーラーに入れられたビールの小壜と

ウーロン茶が運ばれてきた。どちらかを選択していただくように

なっているらしいが、われわれには両方置いて行かれた。

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テーブルには、「夕食 お献立」と表示された和紙に

印刷されたお品書きがおかれていた。

料理は基本お任せのようである。

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お品書きにそって紹介する。


 

前菜:公魚(?、実際はシシャモ、香魚の間違えか?)南蛮漬け、

帆立梅貝旨煮、北海縞海老艶煮、松葉銀杏、筏牛蒡雲丹焼き、

帆立塩辛、秋刀魚小袖寿司、菊蕪

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先椀:きんき潮仕立(きんき焼霜、白髪葱) IMG_1816.JPG




造里:天然鮃薄造り、皮湯引き(ぽん酢)、秋鮭ルイベ、いくら黄味卸し(醤油)

お造りだけは、息子が持ってきた。お品書きに書かれた内容と異なるので、

これが一般的に出されているものか尋ねたところ、調理長の特別サービスとのこと

お品書きには書かれていないボタンエビ、トロ、ツブ貝なども入り、その量も2人前にしては多い。

調理長は、忙しい合間を縫って、われわれに挨拶に来てくれた。

私は、恐縮しながら「息子の人生の指導もお願いします。」と述べたのは余計だったか。

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台の物:コタン鍋 ブイヤベース仕立て(津和井蟹、めぬき、帆立貝、

ムール貝、水蛸、烏賊、レタス、丘ひじき、きのこ色々、粟麩、芋餅、

軟白葱、チーズソース)

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焼​物替り:ローストビーフ(十勝牛、マッシュポテト、山わさび、茄子田楽、赤ワインソース)

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油物:鱈場蟹ライスペーパー巻き、黒酢、玉蜀黍と枝豆の掻揚げ、丸十、レモン、昆布塩)

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止肴:くるみ豆腐(とんぶり、山葵、旨味出汁)

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~お選びにて~

い:栗ご飯黒米入り 香の物 味噌汁

ろ:北寄貝のライスカレー 香の物 レモンティー

は:蕎麦(とろろ汁) 落葉茸 長葱 山葵

妻は北寄貝のライスカレー、私は蕎麦(とろろ汁)を注文。

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水菓子:葡萄シャーベット メイプルシロップ

甘味:モロコシムース メロン ミント

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総体的な評価は、減点対象になる要素は見当たらなかったが、これは

ここでなければという特徴が薄いように感じた。

ローストビーフは良かったが、くるみ豆腐 はもう少し柔らかく調理されて

いる方が良かったように思った。

 

食事を終えて、部屋に戻り、私はアルコール飲酒の影響から、

すぐに床につき(だから痩せられない、笑)、妻は再度大浴場へチャレンジ。

帰りに、またアイスを二つ持ってきたので、頂いた。

22時30分から、地下の集い処で「夜鳴きそば」の提供が行われることに

なっていたが、とても入るスペースはお腹に残っていないので、どのような

物か確認できていない。

 

これを書いている最中に、何の前触れもなく突然書いた内容が消えてしま

った。例の現象である。最近、長めの文章を書いても、そのような現象が起

きなかったので、下書きをする手間を省いてしまったのがいけなかった。気

分を落ち着かせて、今日でおしまいにしようと再度書きはじめたが、途中で

気力(?)が失せてきたので、少々長く引っ張り過ぎのようだが、ここまでに

して「その5」に続く。