今日は、デジカメのSDカードにたまった映像をUSBメモリに整理しました。結構ためてしまったので、1時間くらいを使ってしまいました。
整理しながら、USB内を見ていると「ダイヤモンドダスト」の表題がありました。十勝らしい現象でもあり、少し前になりますが、おじさんのお宝映像の一つです。訪問していただいた人にも十勝の冬を紹介します。2008.01.18と少し古いですが、その一瞬です。場所は、おじさんが今仕事をしているすぐ近くです。
ダイヤモンドダストは細氷のことで、大気中の水蒸気が昇華してできるごく小さな氷晶だそうです。それが太陽の光に反射して見えるのだそうです。
おじさんの日記によると、この日は気温-19℃と記録されていました。朝8時チョイ過ぎの通勤中に発見しました。幹線道路でないので、車を止め感激しながら道草していたことを思い出します。
写真をよく見ると、氷晶がゆったりと流れているのが見えます。虹色になっているところがたまりません。おじさん心です。
ダイヤモンドダストは十勝ブランドではありませんが、その瞬間に出会うことはそう多くはないと思います。