この前 出窓に設置した給餌場
ホームセンターで買った
たわし入れケースで代用し
出窓に吸盤でくっつけました
しばらく音沙汰がなかったのですが
今日外に出てみたら
出窓の下にヒマワリの殻が散らばっていました
オー!来たな!
※この写真はすでにヒマワリを追加したものです
この散らばり具合はシジュウカラではありません
殻を振り回す力がある鳥です
直観的にシメと思いました
朝の早い時間に来たものと思います
これはエサにありつけたという
野鳥の成功体験ですから
必ずやってくるものと期待していました
案の定...
追加したヒマワリを目当てにやって来ました
やっぱりシメでした
カーテンを開いても断続的にやって来ます
50㎝くらいに近づいても
ガラスの壁があることを知ってのことか
なかなか大胆です(人を恐れない?)
前庭の雪山で次の出番を待つシメ
※雪が降り始めました
口の周りに雪をくっつけています
いやしさ丸出し(笑)
そうこうしているうちに...
シジュウカラもやって来ました
シメの様子を見て安心したのでしょう
一週間以上待ちました
これは失敗したかと思っていましたが
お ま た せ...でした
いいのか悪いのか
ありがとう!!
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ここからは昨日のタンチョウ観察です
昨日は良い天気でした
午後からは少し風が吹きましたが
日高山脈も東大雪もくっきりと容姿を魅せていました
いつものタンチョウも観察できました
初めに来ていたのは足環193♀でした
移動してD型ハウスの方に来た頃
ちょっと目を離していたら
いつの間にかつがいのタンチョウがやってきたんです
つがいはさかんに威嚇しています
こりゃたまらんと大急ぎで離れる193♀
これまで7年間は足環193♀も含めて
十数羽が仲良くシェアしていたんですけどね
このつがいは子どももいなく
シーズン通してここらあたりにいたつがいですので
すでに自分のテリトリー感覚なのでしょね
おまけに数でも勝っていますから...
早速 餌にありついていました
足環193♀はこの後もやって来ると思いますが
時間をずらしてエサを求めると思います
今日も午後から雪になりました
20㎝くらいは降る覚悟です
雪かきが待っています
どのタイミングで雪かきを始めるか
そんなところを楽しみます(笑)
こんにちは。
良い雪が降りました。
そろそろ雪も収まってくれないと身体がもちません(笑)
タンチョウはかつて北海道の広い地域に生息していたようです。
開拓が進ん生息環境を奪われ今日に至っているようです。
江戸時代には関東や九州あたりまで飛来していたようですね。
現在は世界では3000羽程度が生息しているようです。(1500羽以上が日本)
中国・ロシア・朝鮮半島にも生息していて、
ここのタンチョウは渡りをしているようです。
中国大陸あたりから秋田方面に時々飛来することもあるそうです。
タンチョウがかつてのように渡る姿が見たいですね。
山脈を気流に乗って渡る姿は壮観でしょうね。
こうして見ようと思えば
ほぼ毎日タンチョウと出合えることは、
何という幸運かと思っています。
ガーベラさんのお父さまの仕事で、
京都や福島に住んでおられたのですね。
環境が変わる不安はありますが、
私は、いろいろな環境で過ごすのは大好きです。
その分 出逢いも様々ですので...。
お父さまは酒造関係のお仕事と推察します。
サッポロビールは、今のサッポロファクトリーがビール工場だったように思います。
新工場と言えば、思い浮かぶのは札幌市ではなく、
恵庭市の郊外(道東道の高速道路わき)に大きな工場があります。
鮭のトロ箱が届く話、
箱で届くのですから一匹ではありませんよね。
塩漬け(新巻き)にした鮭ですよね。
懐かしいことと思います。
コメントしながら自分の思い出も懐かしんでいます(笑)
鳥たちもTGOZさんも距離を少しずつ縮めて
餌の少ない時季はご馳走ですね。
シメ初めて知る鳥の名前です。
タンチョウは渡りをしないのですか?
昔アルプス山脈を渡る鶴の話を聞いたことが有りましたが
TGOZさんの近くで一年を過ごしているのでしょうか。
雪が深くなるとタンチョウも人間様も大変ですね。
程々の雪かきでありますように。
父親が転勤族でしたので福島県南の白河市で小さいとき過ごしました。
その時雪遊びをしたものです。
酒造メーカーに勤めていた父は単身で
サッポロビールの新工場が札幌に出来るとき来ていました。
父から送られてくるトロ箱に一杯のシャケ美味しかった思い出があります。