十勝農業の歴史は
明治期の入植に始まります
当初は
人力
しばらくの間
馬が十勝農業を発展させました
同時に
馬がひく機械も製造されていきました
おじさんの記憶では
昭和20年代には
馬と
石油(重油・軽油・ガソリン)を燃料とする
発動機が活躍していた記憶があります
(十勝太での記憶です)
そんな発動機や
トラクターを展示しているところがあります
幕別札内から
十勝川温泉に続く道の信号機のある角にあります
十勝農機センターと書かれています
ホームページもありました
いつも気になって
ゆっくり見てみたいと思っていました
今日は
徒歩で十勝が丘往復散歩をした帰りに
歩道からウォッチング
ずらりと並んだ
発動機
おじさんの家にはなかったけど
借りて使っていたように思います
薪切(丸太切り)や
落し物(脱穀)に使っていたように記憶します
おじさんは機械に関心がなかったようで
なにを燃料にしていたかは定かでありません
とってのついた柄を
力いっぱい回すと
ドッドッドッと煙を吐きながら
エンジンがかかりました
どこの製品かよくわかりませんが
懐かしく見せてもらいました
それにしても
こんなにいろいろな発動機があったんだ!!
馬で曳く農機具もありました
馬がいたころに
おじさんの家にもあったように思います
トラクターは
ほとんど外国製?
今にも乗れそうに手入れをしているようにも思います
これはフォード社のようです
おじさんにもはっきり読み取れます
十勝農業の機械化の
歴史を感じます
いいものを見せてもらいました!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます