たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

取材

2011年03月21日 | 自転車

今日、oakwayでFさんが初めてビンディングの取り付けと、その後講習もあるとの誘いをもらいました。合わせてヒロセフレームでつくったOさんがバイクの調整を兼ねてoakwayに行くとのこと。Oさんは自宅から行くので、ライディングで一緒しませんかなんて言われると、もうたまりません。でも、おじさん今日は町の青少年関係の表彰式があり、朝から仕事です。

おじさんの仕事は前半なので、ライディングは叶わなかったけれど、前半の仕事が終わった後すぐoakwayへ向かいました。出発前に武藤氏に携帯を入れたら、時間的にはまだまだOKということでした。

着いたら、すぐOさんのヒロセフフレームバイクが目に飛び込んできました。クラッシックなスタイルでパールホワイトカラーが一層の重厚さを感じさせてくれる逸品です。

工房内ではFさんのビンディングの取り付けが終わって調整中でした。おじさんもそうでしたが、シューズにパチッとはめこむことは一度ではマスターできないものです。Fさんは早いほうです。Fさんの調整が終わると、Oさんのワイヤー調整です。取り付け後に起こることで、おじさんもこの前マイナーチェンジ後のワイヤー調整が必要ですがこの次oakwayに来ます。

Fさん、Oさんの調整が終わるといよいよロードでの試走と講習です。おじさんは、何も持たず直行したので、急きょサポートと取材を担当しました。

というわけで、Fさん、Oさん、武藤氏による講習を追っかけました。外は気温3度。おまけに強風ときたものですから、体感温度はマイナスになっていること間違いなし。

oakwayをスタートして間もなく、剣山をバックに風を受けながら緩やかな登りを進む3人です。ぺダリングの安定感・ポジショニングを見たら、誰が武藤氏かは一目瞭然です。(Fさん、Oさん、ごめんなさい)

                      

強い風を受けながらの走行でビンディングペダルもじょじょにロードでもしっくりしてきたようです。サドルの高さは3人3様です。骨格も身長も違うからでしょう。?

                      

林の中に入って、風の大きな影響もなく、寒さはあるものと思いますが、おじさんから見ると快適なライディングを楽しんでいるように見えます。

                      

ここはほとんど追い風、おじさんの車のメーターも35KM/hから40km/hを行ったり来りです。このコースはロケーションも素晴らしいです。今度は、このロケーションの中におじさんもいることになっています。今日は取材。

                      

寒い中、20KM近い試走から戻ってきました。今回は取材ということでしたが、武藤氏から無言の講習を受けました。ありがとうございました。

戻ってから、改めてOさんのヒロセバイクを写させてもらいました。前述のとおりです。おじさんのヒロセフレームと同じDNAです。

                      

今日は写真だけでなく動画撮影もしたので、今後の参考にさせてもらいます。