おじさんも関心を持っていた
魔法の質問
インストラクターの方から
よかったら来ませんか
と声をかけていただいたので
音更町内の
小学校での
魔法の質問
実践授業を参観に行ってきました
今日の講師は
旭川からおいでの
男性S氏
それに
会のメンバーさん多数
おじさん流に授業を
こう聞いたり見たり
感じたり............
魔法の質問
今日のテーマは
なりたい自分を伝え合う事を通してかな
はじめに伝え合いのルール
① 正解はありません。したがって間違いありません。(すべてが正解)
② 答えがない時、無理な時、それが答えです。
③ 他の人の答えも(自分とは違うと思っても)「そうだよね」と受け止めてください。
はじめは
S氏の質問に
少々面食らっていたようでしたが
S氏の事例やエピソード
話術に引き込まれ
子どもたちの頭も
柔軟になっていき
自己肯定感も高まって
どんどん変容する姿に感動!
伝えあう子ども達一人一人に(グループでの伝え合いです)
いいね!
いいね!
拍手!
拍手!
飛び交っていました
この授業
おじさんなりに
こんな言葉で
・誰でも話せるルールづくり(安心)
・自分さがし(自分と向き合う)
・自己肯定感と自己存在感
・他者受容
・自立(自己決定)
・コミュニケーションのスキルアップ
感じればまだまだありそうですが...........
子ども達が伝えあう中での
S氏の言葉
おじさん流に捉えましたが
節目節目にキラリと光っていました
・君たちのゴールはそれぞれ、友達によって自分のゴールが左右されるのは自分の人生ではない。
・君たちはやがて社会に出る。社会に出たらいちいち教えてくれる人はそういない。大人になって急に自分の考えを持つといってもできません。
・自分が望んでいることを明確にすること、とても大事。
・同じ出来事でも言葉が変われば、考えも大きく変わる。
「なんで」は悪魔の質問(尋問)。答えは言い訳くらいしか言えない。
「どのようにしたら」は可能性や希望や勇気を引き出す質問。夢を叶える言葉。
・夢を叶えるためには、がんばってしなくとも小さな一歩から始めよう。なりたいことが見つかったら、そのために今できることから。
授業の感想を書く時間があって
おじさんも子どもの書いているところを見せてもらいました
こんな文が
「自分のやってみたいことがこんなにいっぱいあって、自分にビックリした」
魔法の質問
子ども達の
自己変容を見てとりました!!
おじさんの生涯学習は
これからだな!
出会ったすべての皆さん
ありがとうございました!!!
そう
授業の場面場面でBGMが
それも
ハープの生演奏
素敵でした!!
講師S氏と
グループなどにかかわったインストラクターの皆さん
釧路からおいでの方もいましたね。
子どもはどこにいても子ども
どの町の子も十勝の財産
北海道の財産
日本の財産
皆さんのいい汗
一杯感じ
たそがれている場合じゃないと...........
またの出会いを............