鳥取と言えば。
境港の水木しげるロードは外せないでしょう。
白兎神社から向かったので日が暮れてしまいましたが。
今、日本放送協会が連続ドラマを放送しています。
タイムリーなところです。
私(わたくし)はこのドラマ少ししか観てないですけど、
昭和の懐かしさが感じられることで
視聴者がだんだん増えてきているそうです。
妖怪広場の妖怪傘と、目玉のおやじの街灯。
目玉に監視されているようです。
水木しげるロードと言えば妖怪ブロンズ像。
もう10年以上前に訪れた時より
妖怪がかなり増えていました。
平日の夜だったので観光の人は全然いませんでした。
わずかに地元の人が通りかかるくらい。
何と私(わたくし)の家には「鬼太郎なんでも入門」
という昔の本がまだ残っています。
鬼太郎の体や暮らしに関する秘密のほか、
仲間の秘密や妖怪社会の秘密などが載っています。
例えば、いつもは髪で隠れている
鬼太郎の左目の奥には
目玉のおやじ専用のベッドがあるとか、
解剖図で書かれているのです。
その他、鬼太郎の服やパンツにいたるまで解説されています。
さてロードに戻りまして、ロードのものには
鬼太郎ポスト、鬼太郎交番、鬼太郎タクシーなど
色んなものに「鬼太郎」の名前が付いています。
あと、鬼太郎のお店(鬼太郎商法)がすごく増えていて、
昔来た時にはほとんど普通の商店街みたいでしたが
今はかなりの鬼太郎ワールドです。
ビビビのねずみ男。
ねずみ男の身長は1メートル60センチ、体重49キロ。
わりと小柄なんですね。
とうふ小僧。
小雨の降る竹やぶでとうふを「どうぞ」と差し出す。
もらって食べると体中がカビだらけになるという。
確かそういう妖怪でした。
子供の頃、水木しげるさんの妖怪の本を
けっこう読んでいたので、
割と妖怪の名前とか覚えていると思います。
なので、水木ロードの妖怪ブロンズ像の
5割くらいは名前当てできると思ったんですが、
残念ながらわかったのはおそらく3割くらいでしょうか。
ぬらりひょん、あかなめ、泥田坊、うわん、
小豆洗いなどの写真を撮ってきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます