経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

リスクの意思決定論

2013-11-23 06:23:30 | 日記
製品安全性だけど,どこの企業さんもコレのマネジメントには関心があるでしょうよ.でも,コレに関わる知識や技法,規格,法律等を整理して,しかも効果的なマネジメントを実際に行うのって厄介でもあるの.安全性は関わる要因が膨大で,かつ製品のライフサイクル全体での検討が必要.もちろん,問題が起これば社会への影響も大きくて,いろいろなところで十分な対策や対応は必須でしょ.

実は,ココイラのことだけど,奥深く考察を繰り返していて,それでリスクの意思決定をどう行うのかが気になっている,そんな状態.

実践と向き合いながら理論から構築する,結局,こういうやり方が自分のお仕事だけど,何しろ奥深いの.理論だけでも,広範囲だし.

安全な社会,この達成っていつになるかわからないけど,人工物の安全性を追い求めるのも大切,そんなことかと.

がんばりましょう.


11月22日(金)のつぶやき

2013-11-23 03:49:36 | 日記

エンジニアの方々だけど,経営に関する能力を身に付ける,そんなことって大切でしょうよ.アイデアを事業にするプロセス,コストとクオリティのマネジメントの実現,そして安定した収益の獲得,・・・.やり方をしっかり理解しないと,すべてがダメになって責任も曖昧に.優れた会社にする術を大切に.


今日もお仕事.実践をきっちり扱う,やはり大切.だけど,基本ができていないとハチャメチャなことしか言えない,そんなことに.お勉強,それに研究して,常に先端の腕力に鍛えておかないと,誰も相手にしてくれない,そんなことが厳しいビジネスの世界でしょうよ.理論ができて当たり前,実践力が目的


先の変化を意識しないと上手く行かない,こういうのって当たり前のように思えるでしょ.でも,自分を変えるとなると厄介.品質・信頼性・安全性のマネジメントだけど,オリジナルなリスク・ハザードの解析技法の確立を固めて,さらに効果的なマネジメントの技法も構築する,そんな自分しないと・・・.