地域活性だけど,郷土指向のマネジメント技法という視点でアレコレ考えているの.だけど,技法のコアとなる指向の捉え方が重要で,郷土の意味が気になっているところ.
兵庫だけど,いろいろなことを教えてくれる,そんなところというのが個人的な感想なの.今は,大学院のゼミで兵庫県の西の方のテーマに取り組んでいて・・・という状況.そもそも,関東育ちで,何も知らずにココにやって来て,もう長いこと住んで,そしてずっとココにという見通しが確信的に思えてきて・・・.
地域のアイデンティティって何だろう,そんなことが素直な気持ちかなーと.特に,関東と関西の両方がココロにしみ入る,そんな感覚の不思議さが,いろいろ考えさせてくれるみたいだけど.
地域を考える,そんな指向の本質が知りたいの.