統計物理、確率解析、確率動学?
システムズ・データの概念とその技法だけど,やはり重要でしょうよ.ココイラは経営の中で展開するのが良いかと.
もちろん,ベースは数学だけど.才能のことは自分じゃ正確に理解できないけど,でも横好きでも続けるなら,やり口って重要かと.若い時にあこがれた,気ままにお勉強で暮らすのって,居場所と世間での役目を創成する,そんな気持ちって大切かなーと.
お勉強,まずは継続・・・.
頑張りましょう.
とりあえず,かなり漠然としているけど,情報数理物理を経営系で展開してみるのってオモシロいかなーと.経営系って言っても,経営工学と経営科学のアタリで,結局,リスク解析に絡んだことだけど.
統計学だけど,もちろん,こういった展開のツールに含まれているのだけど,でも,少し広く捉えて・・・.要は,統計物理,ベイズ,情報量規準,確率過程の応用なんだけど,でも,理論もつくる,そんなこと.
特に,ベイズのオモシロさに関しては,事前情報の形成,そんなことも感じているの.協調知識や組織の学習性って妙にココイラと絡んでくるように思えて・・・.経営に投影させて理論をつくる,そんな手口って夢中になれるの.
テーマを自分で見つけて,アレコレと解いて・・・,気ままにお勉強しながら暮らすのが,やはりココロが安定するかなーと.数理系の研究って,自己本位で続けるのが基本でしょうよ.
頑張りましょう.
組織の運営だけど,リーダーって,そこの人々に考え方を諭して自立して考案ができるように導き,そして,その組織が知を形成することで価値をつくる,そんなことをするのが良いかなーと.
指向が暴走で,思考にも共感されない,そんなリーダーって,やはり悲しい,ということでしょうよ.
破綻に向かう組織だけど,暴走するリーダーに何も言えず,周りはただ空虚な気持ちになって,全てがウマく行かない,そんな状態って容易に想像できるかなーと.その一方で,伸びる組織だけど,リーダーの存在に重圧がなく,そこの方々全てが常に自信を持っていて,何をやってもウマく行く,そんな状況でもあるかと.
組織を変える,そのために変わる人々,ココイラの構図をもっと考察したい気分.リーダーは必要だけど,でも,組織を構成する人たちが協調知識の形成と創成のポテンシャルを高める,そんなことを強く意識しないと,落ちて行ってしまうようで・・・.
頑張りましょう.