実験数学と信頼性工学の融合を考えているところ．要は，データからモデルを生成する，そんなことなの．
コレって凄く重要でもあって・・・．データ物理，そんな言葉が思い浮かんで，やはり面白い，そんな気分．
ココイラの構造ってどうなっているんだろう？ やはり数学で構成して・・・．
ちょっと真面目に数学のお勉強をしているところ．微分幾何なんだけど，コレも深くやらないと．
情報物理，情報統計学・・・といろいろな言い方はあるけど，やはりコノ分野って楽しいの．で，自分で考え出したアレコレの計算だけど，ちょっと上からの捉え方をして，理論を整理してみようかと．
やはり，数学は捨てられないけど，自分のやりたいようにやるだけかな．
頑張りましょう．
学部だけど，卒論ゼミを持っていて，来週，卒業式という状況．
学んだマネジメントの方法論を活かして，社会で活躍する，そんな方々になる，と期待．
頑張って下さい．
統計学だけど，コレの構成の考え方をしっかり身に付ける，そんなことが大切．でも，分布を理解するのも戸惑うでしょ．平均と分散の解釈も難しいし．
さらに，実践で使う，そんなことの構図やどう役立てるのか，ということも理解できないと，単なる数式の羅列だけになってしまって・・・．
要は，問題解決の思考と技法，こういったことをしっかり掴んで，巧みにデータを利用する方法として統計学の構成や体系を理解しないと，混乱したままに・・・．
だけど，問題解決の対象そのものの奥深い考察力がないと，方法論だけでは対処できない，という仕掛けにもなっているの．
厄介だけど，全部をしっかり身に付けると，強い味方になるかと．
頑張りましょう．
貝瀬 徹 （兵庫県立大学） @tetsu81