経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ビジネス・デザインとマネジメントの技法

2016-02-14 08:32:20 | 雑感
デザインの方法論をしっかり会得する、コレって確かに重要。要は、ビジネスでの種々の問題をデザイン構成に基づいて解決する、というやり口。だけど、ビジネス・デザインだけじゃ実現できないの。で、マネジメントが必要になって、コノ方法論の会得も重要。

ココイラの方法論だけど、要は経営技法ってなるの。できれば、若いうちにしっかり身に付ける、そんなことが良いでしょうよ。確かに、社会人でビジネス・パーソンとしての経験もある方がココイラを学ぶのって、この先、かなり浸透して行って、社会人のままでMBをA取得するなどへの関心が高まって行く、とは感じているの。だけど、若い方々がココイラに気づく、そんなことの鈍化が心配で・・・。

多くの場合、まあ、働いて生きて行くのが必然なのだから、若いときからココイラのアイデンティティを意識する、そんなやり方も否定できないでしょうよ。ココイラは、学問と実践をしっかり融合する、そんなことが基盤で、素直にこういった仕掛けを理解する、という姿勢が求められるの。若い方の中には、ピュアしか受け付けない、という状態を好む場合もあって、ココイラの仕掛けをどう理解してもらうか、案外、難しいことがあって・・・。




2月13日(土)のつぶやき

2016-02-14 04:16:56 | 雑感