経営システム科学の大切さ

方法論としての経営システム科学だけど，凄く大切なの．実践の教育を基盤にしていると，このことの意味とわかってきて確信になっているように思える，という具合．だけど，対象となる経営そのものを教える，ということがしっかりできないと，やはり行き詰まるだけでしょうよ．

個人的には，MBAの中でココイラをしっかり扱っていく，というのが良いかと．

明日は，観音寺と四国中央に行って商店街の調査と地域活性の研究取材，という予定．地道に，何しろ経営の対象を理解する，そんなことをして行かないと理論って展開しない，ということでもあって・・・．


頑張りましょう．

数学

数学だけ，確かに大切だけど，才能がないと行き詰まるでしょうよ．

個人的には，関わりたくない，というだけ．経営統計データの解析関連だけど，この分野を開拓するのって，まあ，そんな行き詰まった似非じゃ無理でしょうよ．

経営だけでなく，経済のこと，それにビジネスの現場，企業とのコラボ，地域活性・・・とバックグランドを掴み取るだけでも大変で・・・．数学だけじゃないの．

頑張りましょう．

文系のための経営データ分析；価値創造のためのモデル思考と意思決定

経済・経営系でのデータ分析だけど，凄く重要．使いこなす，という状態になると価値創造に繋がることがしっかりわかるし，意思決定に自信が持てるような気分になる，そんなことに．

だけど，思考するための基本が身に付いていないと，どうしても方法論の仕掛けがわからずで，拒絶してしまうこともあるでしょうよ．問題解決とデザインの方法論を身近な事例を使って理解する，ということと，やはりしっかり統計学の本を読む，という地道なお勉強って必須なの．

考えて見たら，経済・経営系の学部や大学院でココイラを教えるのって，何があっても続ける，そんな意気込みって大切で，その一方で，力を抜いて丁寧に・・・．根気強く，何しろ地道に一歩一歩前進して，積み上げて行く，というのって必須．

頑張りましょう．

組み込みソフトと知能化

要求されている機能に応えるのって当然なんだけど，やはりデバイスの性能を徹底的に引き出す，そんなことができないとユーザーには満足してもらえないでしょうよ．組み込みソフトだけど，凄く重要．そもそもハードとモデリングをしっかり理解していないとプログラミングっできない，という具合．

で，巷で流行っている知能化のやり口だけど，ココイラと融合させる，そんなことって当然でしょうよ．まあ，ウマいことクラウド使う，そんなやり口もあって，かなり高度な知能化を扱うことにもなるでしょうよ．

発売されたばかりの週刊誌には書いてないけど，品質・信頼性をどう扱うのって，何しろ厄介でもあるの．社会情報と各種のアイテム等がネットで繋がって先端の高度な知能化に依存する，という構図の裏側としてココイラが横たわっていて・・・．

高度な知能化の信頼瀬って難しいでしょ．

頑張りましょう．

分析哲学と意識決定、デザイン・モデリング、データサイエンス・・・

経営技法を追及するのって、結局、哲学に繋がる、ということでしょうよ。ココイラの考察って、より深い専門能力に依拠している、というだけでなく、教養の域であるの。

教養だけど、思考の源で、やはり専門の基礎でもあって・・・。教養って何かを論じるのって難しいのだけど、思考の創造を考察し続けないと、なんとなくだけでもわからない、そんなものみたいなの。

個人的には、経済学史と科学史、それに科学哲学のお勉強って大切、そんなことを思っていて・・・。統計学史をどう構成するのか、というアタリが気になっていて、それで、まあ・・・。

頑張りましょう。

モデリング思考

システムズ・エンジニアリングだけど、ベースはモデリングなの。だけど、この枠をもっと広げて思考として捉えるのって重要、という気がしていて、ビジネスも取り込むのが良いかと。

そう言えば、ビジネス原理に基づいたデザインとその実現だけど、モデリング思考をベースにアレコレ取り組む、そんなことが社会で価値創造が展開する仕掛けって感じていて、ココイラの育成をどう体系的に構成するのかを右往左往しながら考えている、というのが個人的な状態。まあ、デザイン思考という言い方もあるけど。

で、若い方々だけでなく、中年以上の方々も対象にしたい、そんなことでもあるの。例えば、グループディスカッションしながら、５０過ぎて創造的な思考ができていなかった自分に気づく、そんなことって新鮮な体験でもあるかと。６０を過ぎて、アントレプレナーシップに目覚める、ということも。

実は、中高年の方々向けのビジネス創成の育成だけど、思考の変革、そんなことがベースでもあって・・・。社会との共生、そんなことも見えるし・・・。豊かな社会のデザインをビジネスをベースに創成して実現させて、そしてヘンカをもたらす、ということでもあるけど。、

頑張りましょう。

2月25日(土)のつぶやき

金融資産市場の経済理論と計量分析 goo.gl/jJifWR

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2017年2月25日 - 01:56

実践と理論の構築；地域活性と中小企業 goo.gl/Rqt6SC

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2017年2月25日 - 02:25

業績悪化 goo.gl/0qJC2Y

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2017年2月25日 - 07:34

データサイエンティスト

名刺だけど，何気に”データサイエンティスト”を書き加える，そんなことってどうかって思っているの．案外，気軽にできるけど，でもホンモノになるには難しくて・・・．自分のことを何とか学者って言い張るのと同じくらい恥ずかしい感じで．

要は，エコノミストみたいな感じで，データサイエンティストも，まあ，名乗ると似非な感じで・・・．あくまでも，個人的に自分が使ったらどうなるのか，ということだけど．

経営技法の科学哲学

経営技法だけど，個人的にはコレそのものを深く追究したい，という気がしているの．で，まあ，科学哲学と絡んでいる，という捉え方をしている，という具合．

まあ，まり深く考えなくても，システムズ・エンジニアリング，それとデザイン・メソッドとの絡みをしっかり構成する，というのが当面の課題でもあるの．もちろん，データ・サインエスとの絡みを解説するのって，既に流行っている感じでしょ．

個人的には，ココイラのことをシステムズ・データっていう言い方にしているのだけど，でも，もっと奥深い仕掛けの哲学が気になっている，そんなこと．数学や物理学，それに経済学との関係も，このレベルで押さえる，ということもできて，さらに・・・．

ビジネスって奥深いの．

頑張りましょう．