経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

中小企業の活性化

2018-04-19 11:04:51 | 雑感
頭を切り替えて、今日はものづくりのセミナーに出席、という状況。

中小企業さま向けだけど、やはり活性化の活動を強化、そんなことが個人的には必要。

特に、神戸の精密加工だけど、どういう状況かの実態もしっかり把握して・・・。

地道に自分の役目を進めるだけなんだけど、やはり自分の能力も向上させたい、という気分なの。

頑張りましょう。



ベイズ経営統計学とその応用

2018-04-19 07:13:37 | 雑感
ビジネス・アナリティクスだけど、方法論の開発って何しろ必須で、さらに実践の場で役立つ応用に仕立てるそんなことも必要でしょ。

ココイラは、経営統計学という言葉で表現してきたことと同じであって、経営科学、そんな言い方の中にも含まれている、ということでしょうよ。

だけど、まあ、最近の状況としては、ベイズに基づく方法論、そんなことが強まっていて、機械学習と深層学習をベースに極まて高度なAIの構成が可能になっていく、という見通しが広がっている、ということかと。

まあ、統計科学や情報科学、それに数理工学や情報理工といった表現でも、見通しに大きな違いってないでしょうけど、原理の追及は何しろ奥深いところまで考究する、ということが大切で、数学をつくる、そんな域まで考えていかないと・・・。既に、情報幾何や代数幾何を使っての考察ってされているし、統計物理学とも絡んで・・・。

ビジネス・アナリティクスという表現でも、こういった姿勢って同じ、という気がしているのだけど、でも、個人的にはビジネスに拘っている、という具合。要は、実践の場を考えると、こっちの方も、経営学での原理として奥深い考究が必要、そんなことでもあるの。

応用だけど、実は凄く難しいの。方法論の奥深い数理に関する原理があって、それを単純に応用する、というのでなく、応用を取り巻く考究との絡みをしっかり考えて、それで応用が構成されて・・・。

頑張りましょう。