指導している博士後期課程の学生さんの中間報告会があって、とりあえず、副指導の先生方からご意見を戴いて・・・。1年後には博士が取れるように・・・。
社会人の大学院生で、既に大学でも教えている、という方だけど、やはり研究だけでなく教育のことも指導範疇で、将来は大学院でも指導できるようになって欲しい、そんなこと。
別の社会人の博士後期の大学院生の方も指導していて、こちらも既に大学で教えている、という状態。来年が中間報告会で、この1年で研究結果を固めて戴いて・・・。
基本は、何しろご自身のテーマをコツコツと探究して、かつ論文にまとめる、ということの繰り返しで、それが集大成として博士論文に・・・。もちろん、大学での教育活動もしっかり・・・。
お二人とも社会人の専門職修士のご出身だけど、実務の専門職を経て、博士後期では研究者+大学教員のキャリア形成を実現することが目的で・・・。