新学期が始まって6週間が過ぎてしまいました。
その内、3週間一時帰国して欠席をしていましたので、正味3週間しかクラスに出席できていません。 日本人以外は未だ同学の名前や顔を覚えていません
【クラス構成】 韓国 13名、日本 7名、ロシア 5名、カザフスタン 1名
フランス 2名、 合計28名
班長のSさん。 彼はアメリカ国籍の韓国人で、韓国語、英語を話し、日本でも働いた経験があるとの事で日本語も話します。
私の隣の席のKちゃん。 なんと御歳19歳のピチピチ女子大生。
色白の仙台美人です。
今学期は福岡県出身者が私以外に3人も居ます。
Oさんは八幡、K君は直方です。 外国に居ると出身地が同じと言うだけで凄く親しみを感じてしまいます。
もう一人の福岡県出身者、大分の大学に在学中のT君と
好朋友のロシア人のAさん。
3人の韓国人。男性はクラスの最高齢者Lさん、毎朝一番に登校してきます。
隣のXさんもとても早く登校して勉強をしています。
後ろのSさんはとても美人で、物静かな人です。
一時帰国から帰ってくると、クラスは2階から3階の広い教室(3人がけの机が3列並んでいます)に移動していました。
席は自由ですので、自然にそうなったのでしょうが、窓際の列に日本人、真ん中の列に韓国人、廊下側の列にはその他の国の学生が座っていました。
中国語が未だ良く話せないので、母国語でおしゃべりが出来るようにかたまったのでしょうね。
教室も広いので、休み時間になかなか他の国の同学とおしゃべりすることが出来ません。
早く顔と名前を覚えて、纏まったクラスにしたいものです。
老師がおっしゃるには28名居るのに、毎日出席するのは20名前後だそで、
「私たちは毎日研究して、皆が早く中国語がマスターできるように教えている。
しかし、先ず出席して授業を受けてくれなければ、どうしようもない。」と、心配しておられます。
老師がおっしゃるように、今学期の授業は素晴らしいのです!
私は1回初級を経験しているので、その違いがはっきり分かります。
本当に思い切って、もう1度初級1班からやり直して良かったと思います。
今学期が終わる頃にはもっと流暢な中国語を喋れるように成っている・・・
かも!?
28名も居ますので、同学の紹介はおいおいしていきたいと思います。