長女の旦那様のお母様が大病を得て・・手術をすることになり今日入院された
相当、大きな手術になるらしいので、手術後のお見舞いは控えた方が好いだろうと
帰国のご挨拶がてら、娘二人と夫でお見舞いに伺う
入院にはお義姉さんが付き添っていらっしゃって、何かと面倒を見てあげている様だった
お義姉さんは看護婦さんで、今は看護学校の先生をなさっているそうなので
これ程力になる付き添いはいないと思われる
久し振りにお会いするお母様はとてもお元気そうでやつれた様子もない
大病を患うと気持ちが先に参ってしまう物だが
こちらが驚くほど、病気を気にかけている様子もなく・・とても明るく話をされる
私たちに特に気を使って下さって明るくなさっているのではない
彼女は若くして倒れたご主人を長い間看病し・・数年前に看取られた
長女が縁あってM家に嫁ぎ
初めてお会いした時にはお父様はもう寝たきりで、彼女が一人で世話をしていたのだが
いつお会いしても明るく元気にされていた
私は初めは、どんなになさっているだろうかと少し心配だったけれど
彼女の顔を一目見て安心した
この明るさなら、大手術も難なく乗り越えることができるに違いない
きっと大丈夫! 術後の一日も早い回復を望むばかりだ
私などヘタレでダメダメですが
こういう前向きな方の姿勢を見聞きするたびに
勇気をいただきます
神様はいらっしゃるから
きっと守ってくださいますよ
一緒に祈っております
彼女の明るさは病には負けず・・勝った者の明るさです
私もこの明るさを神様は祝福して下さると信じています
Mocaさんも病を乗り越え、周りの皆さんを明るくするために
とても頑張っていらっしゃると感動しています
私もいつ来るか分からない試練の為に明るく過ごしていきます!