もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「平清盛」第34&35話感想

2012-09-10 10:01:51 | 2012年直人出演ドラマ
「清盛」先週は、直人ファイナルで録画してあり、、、ようやく週末に見れたので、
今週のと今回も2週連続で感想を。。。。


第34話では
清盛が病に倒れてそれから治ったという話でしたね。

史実では、清盛の病とは寄生虫だったという説があるそうですが。。。そうなんだ~

で、なんというかね。
ここで、白河法皇とか舞子とかの話を出してくるのか。
あちら(死後の世界ね)に行くか行かないか、、、三途の川を渡るあたりで、夢を見るとかいうもんね。
清盛はそこで父、白河法皇と対峙したわけだ。
でも、、、ちょっと長いよ~

清盛が倒れたので、一門はどうなるか。普通なら嫡男重盛が継ぐわけだけど。。。
ここで、いつもめんどくさい時忠が、三男の宗盛に「正室の子はお前だから、お前が棟梁になるべきだ」とかいうわけで。。。
今まで結束していた一門に亀裂が入ってくるわけですね。

藤原摂関家も清盛倒れる!!で動き出す。

さらに、後白河上皇も実は清盛が心配というか気になる様子。やはり永遠のライバルか!!

でさ、後白河上皇の首にサイコロ状のできものができてて・・・
見舞いに駆けつけて、清盛が目を覚ましたら、そのできものが消えていた、なんて。笑っちゃうけどさ。ま、いいか!!

清盛はよみがえって、父白河法皇が意のままにできなかった3つ
「賀茂川の水、双六の賽、山法師」を意のままにしてみせるという。これまたすごいよね~
こうやって権力に固執していくから、平家は破滅へと行くのだろうか!!

清盛の病は、いろいろなところへ波紋を呼んでいく~
ここからまた歴史が動き出すって感じですよね。大事な回ではあったけど、ちょっと熱にうなされて。。。。っていう場面が長かったです。



そして、昨夜の第35話。

いやあ~義経役の神木くん、ピッタリだわ。こんなすばらしいキャスティングにニコニコしてしまう~

死の淵からよみがえった清盛は、比叡山の山法師を呼んで、髪をそってもらうって。。。これまたすごい。
敵と手を結んでしまおうってことだよね。
でも、私はそれよりも、、、あの比叡山の僧の眉毛のすごさに目が離せませんでした。
目力もすごかったけど、それよりも眉毛の方がもっとすごかった(笑い)
あれって、自眉毛ですかねえ~(つけ眉毛??)

そして、出てきた北条政子。杏ちゃんいいですね~自由に野山をかけめぐってました。
この役はぴったりだ!!そうそう、政子は男勝りだったんですもんね。

で、その頃の頼朝は、まだ子を殺されたことから立ち直れずに、生ける屍のようで。。。
最後で、ようやく杏ちゃんと出会ってたけど(というか、杏ちゃんはもののけだと思ってたけど)、
ここから、伊豆の源氏の歴史は動き出すわけですね・・・


出家した清盛は、勝手に「福原に住む」と言って、福原に行ってしまう。
それで動揺する一門の面々。
確かに、馬で一日とはいえ、棟梁が隠居状態ってことですからね。
ほんとにわがままなやつだ。嫡男重盛にも本心を明かさないわけだし。

そんなこんなで、この福原移住も、朝廷にも影響を及ぼす。
清盛を警戒した後白河上皇は、自分の子を即位させちゃうし、
宗盛が出世し、清盛の弟の頼盛は出世できなくて、それを摂関家につけこまれちゃうし

頼盛は結局、官位も解かれ、清盛に呼び出される。
ここで、兄弟で話し合い、一応は和解・・・なんですよね。
忠盛の弟忠正が、清盛のご意見番になったように、頼盛も・・・と、清盛は期待してるようだけど、
どうなんだろう。頼盛はそこまで器が大きくないようなきがするし、一門には厄介な時忠もいるしね。

いよいよ源氏の方も、役者がそろってきましたね。
ここからいよいよクライマックスにいくわけですが・・・

しかし、いまいち、私が盛り上がらないのはなぜ???
ここにきて。。。やっぱり清盛の物語ってのがね。って改めて思っちゃう。清盛ってそんなに魅力的でないキャラだし。


あ!西行様の次の出番は39話だそうですよ。まだ1か月も先じゃん!!
っていうか、清盛が出家と聞いて、てっきり西行様が来るかと思ってたのに、ガックシでした。
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「平清盛」第33話感想

2012-08-27 10:09:35 | 2012年直人出演ドラマ
平家の世ですな~
わが世の春ですかね。夕日までまた昇ってしまうなんて。そんなことあるわけないでしょ(笑)

それにしても、50歳に見えない清盛・・・若い!
マツケンって、今自分の子を演じてる石黒くんとかと、いくつ違うんだろう。ほとんど変わらないよね。

50歳の祝いの宴を催す平氏一門。
そこに現れたのが清盛の末弟の忠度。風貌は熊みたいなのに、この人、すごいのね~
っていうか、今まで会ったことがなかった弟(っていうより存在も忘れてた?)なのに、
「カン」で和歌の勝負に挑ませるとか。。。これまたありえない!!
清盛の「持ってる」部分を出したかったのかしらね。

今回は、50の宴の部分が長くて。。。正直たるかったです。

そんな中、源頼政の動きが。。。伊豆に行って、頼朝の子のことを聞いてたよ。
そして以仁王も登場したね。だんだん源平の戦いの中心人物がそろってきました。
義経・・・というか、まだ牛若丸だけどね。も、出てきたし。。。

清盛の知らないところで、いろんな動きが出てきている。。。
でも、清盛は厳島神社のことで頭がいっぱいなわけで。

ただ、最後に、清盛倒れてたよね。確か熱病に侵されるんだよね。で、治って出家だっけ?
ってことは、来週あたり、また西行様はお出ましかしら?

正直、だんだんどうでもよくなってきた「平清盛」
今後の期待は、、、神木くんの義経と、西行様がいつ出るかだけです。
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「平清盛」第31、32話感想

2012-08-21 13:19:13 | 2012年直人出演ドラマ
ここんとこ、忙しく(勝手にね)、オリンピックが終わってもゆっくりテレビを見ていなくて。。。
今回も2話まとめての感想です。

それと、、、なんか、もう清盛に冷めてるってのもあるんですけどね。

それより、書きたい内容が・・・ライブやお芝居や。。。たまってるので、それをがんばって書いて行こうっと

で、まずは「平清盛」感想です。

第31話「伊豆の流人」
第32話「百日の太政大臣」
31話と32話の間は1週間あきましたね。オリンピックのマラソンがあったしね。

31話はいよいよ3部開幕とのことだったのに、オリンピック余波を受けて、視聴率は7%台まで落ち込んでしまいました。
うーん。。。現場はつらいだろうな~

で。まず31話・・・岡田くんが登場ですね。伊豆に流された頼朝
このあとは、源氏側・・・特に伊豆側もたくさん描かれていくんですね。
北条時政がエンケンさんですか。政子は杏だもんね。
あと頼朝のお目付け役の伊東氏・・・峰竜太さんや福田沙紀ちゃんも登場。それから家人で塚ピーも。

さて話の方は、二条帝と後白河院の親子、そして清盛・重盛の親子関係が描かれてましたね。
重盛は父清盛の意思がわかったようだけど、二条帝と後白河院は歩み寄ることなく、二条帝が亡くなってしまった。
自分のまだ赤子である六条帝に位を譲って・・・

この頃って親子の確執多いですよね。兄弟も多いし、それも腹違いだったりするし・・・
みんな自分の出世を考えて誰につくかを決めるから、よけい複雑になってる気がする。

ただ。。。。この二条帝と後白河院の確執から、後白河院と清盛の溝も深まっていくというわけで。
このあとの流れを考えると重要な回だったと思います。

そして、今回の第32話は
ますますもって、清盛と後白河院の対立が深まっていく。お互いにタヌキとキツネの化かしあいみたいではありますが。
清盛は策士ですからねえ・・・太政大臣にはなりたくなかったわけだ・・・
でも、なってしまったからには、自分の身内の身分をあげるだけあげて、そして辞職・・・うーん策士だ。
これで平家も盤石に・・・着々と「自分のめざす政治」を進めていこうとするわけですね。

しかし、東国での頼朝。あまりにかわいそうだ・・・悲劇だ。
頼朝が清盛を恨む気持ちもわかる。この一件が、源氏が兵をあげるという一因になるんだね~

ただね、、なんか淡々と進むんだよね。話が。
メリハリとかないし、ながら見でいいかなって思えちゃうような内容であり演出であり、なんか残念です。
次回は義経も出てくるみたいだし、なんかもっとハッとするような演出がほしいです。

で、西行様は。。。いつ出るのかなあ。
たぶん今週中に、一度、「西行様になる」って直人が言ってたから、まだまだ出番はあるんだろうけど
隠れキャラ(直人談)ですからねえ・・・
まあ、5話に一度出ればいいかなって気長に構えてます
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「平清盛」第29話、30話感想

2012-07-30 16:54:30 | 2012年直人出演ドラマ
先週は直人の名古屋ライブに行ってたので、第29話を見るのが遅くなってしまい、
第30話と一緒に感想書きます。

先週は、滋子の話。
滋子を天皇に嫁がせようとしている清盛だが、滋子は後白河上皇を好きになってしまったのね。。。
で、できちゃった結婚ですか~

結局、上皇に嫁ぐわけですが。なんか展開が早い・・・

まあ、そんな引っ張る話でもないからいいんですどね。

それより巻き髪・・・要するに天パだよね。これを直すだのなんだの。それでいじめがあるだのなんだの
どうでもいい話ですけどね。朝廷でもこんなことってあったんでしょうかね

ここんとこ、戦のシーンで人が死ぬ話が多かったから、ほのぼのとはしてましたけどね。。。



で、今週というか昨日。オリンピックの柔道で遅れに遅れて22:02スタート
いいんですか~藤木直人様は、この時間日テレに出てましたけど・・・まあ、天下のNHKだからいいのかな?スポンサーがあるわけでなし。

この回は「平家納経」というタイトルがついていたけど、崇徳の怨念ってタイトルでいいような内容でしたね。

平家納経は、今年の1月、平清盛展で実物を見てきました。いまだにきれいに保存されていることに驚きましたけど。

今回は、井浦新さんにつきますね。物の怪に取りつかれた崇徳上皇をド迫力で演じられてました。
崇徳の怨念が物の怪となり、基盛を死に追いやり、さらには平家納経を納めに行く、船を嵐に巻き込み・・・・・

新さん、最近月9で見てるから、よけいに、違いがあって。。。すごいな~こんな役者さんだったんだ。
「20世紀少年」で見たときは、ここまでとは思ってなかったですけどね~

さて、久々に西行様が出てきました。
「平家納経」を納めに行く船に乗ってたよ。
あ~このシーンの撮影ね、「ホタル」の番宣で「スッキリ」に出た前日の撮影は。加藤さんもいたもんね。

あのころは嵐を鎮めるために、僧侶が祈るしかなかったんでしょうね。
久々に見た西行様は相変わらずきれいなお顔だったわ~

しかしさ。。。西行は全国行脚してたんだから、讃岐の崇徳上皇のところにも行ったらよかったのにね
なんか、行けないやましいことでもあったんだろうか。。。


で、最後に、福原遷都へのフラグが出てきましたね。

そして来週から第三章だそうで。。。え?この大河って1章2章とかになってたんだっけ?
頼朝が登場ですよ。ここから、平家の栄華と転落の道ですね。
誰もが知ってる話になるんだけど、清盛目線でどう描くのかが興味あります。
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「平清盛」第28話感想

2012-07-16 23:04:00 | 2012年直人出演ドラマ
義朝も本当に退場してしまいました。
最後は、正清と刺し違えてましたね。潔い最期でした。

ここまで、この何回かは、義朝がこの物語を支えてましたね。玉木くん、かっこよかったです。
以前よりずっといい役者さんになったと思います。

そしてとらえられた頼朝。
池の禅尼の慈悲によって命を助けられた史実をふまえての物語になってましたが。
最終的に、このときに、頼朝、義経を含め義朝の4人の息子の命を取らなかったことが、
歴史を変えてしまうんですね。

で、義経役は神木くんだそうです。これは期待ですね。

正直、最近西行様は出ないので、だいぶ興味が失せているんですけどね。。。
平治の乱も終わってしまったし。。。

リタイアしそうで怖い・・・
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「平清盛」第27話感想

2012-07-09 08:58:27 | 2012年直人出演ドラマ
確かにね、ドラマ的にはね、
清盛と義朝の決闘があった方がいいわけよ。面白いわけよ。
それはわかる!!!

けどさ、どう考えても、賀茂川をはさんで対峙する両軍。
平氏の策にはまって劣勢の源氏。
ここは守るから、頭領である義朝を退却させる正清。
その言葉に従って、戦場を離れる義朝
それを見て追いかける清盛。そして二人は1対1で対決する。

いや、わかるよ。わかるんだけどさ。。。

そんなこと、現実的にありえないでしょ。

あの時代の戦いが、1対1が基本で、武士の魂とかがあるとはいってもさ、
相手の大将の首を取ったら、おしまいだよ。
お互い、従者も誰もいなくて、二人で決闘なんてありえない。

ってね、つい、思ってしまうわけよ。私の場合。で、思いっきり冷めてしまうわけですよ。

あ~感動的にしようと見せてるなって・・・

重盛と義平のような決闘はわかるんだよね。周りを家来が囲んでるし。
こういうのはありだもんね。でもさ~(しつこいか!!)

と、あくまで私の感想なんで、私はそう思ってしまったということです。

それにしても。。。。。。。
塚地の藤原信頼って絶妙のキャスティングですね。最高だわ!


そうそう、ちょうど期末のテスト範囲が、このあたりのうちの娘。
「平治の乱は、マツケンと玉木が戦ったんだよね」
うん、いいんだけどさ、解答用紙に、玉木宏とか書かなきゃいいんだけど・・・
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「平清盛」第26話感想

2012-07-02 09:11:14 | 2012年直人出演ドラマ
平治の乱です。この日で終わるかと思いきや、2回にわけるんですね。
次回が、義朝VS清盛になるのか・・・

今回は、信西の回でしたね。

信西って、逃げ出して、追っ手に捕まって自害したと思ったんだけど、このドラマでは討たれてましたね。
で、史実を見たら、穴を掘って隠れてたのは本当だったんだ。

そうなると、信西と清盛の出会いも伏線になってたんだ。すごい!
穴に落ちてた信西・・・(このころは高階通憲だったけど)を通りがかった清盛が助けたっていう。

その頃からの絆だったんだね。

私は、このドラマを見る前は信西って、嫌なやつだと思ってたんだけど
っていうか、基本、今までのこの辺の話って、みんな源氏寄りっていうか、義経が正義!でできてるから、
平家とか信西とかは悪者に感じることが多い。

このドラマで描かれている信西は、日本の政治をよくしようと、理想に燃えているっていう政治家なんだね。
ただ、やり方が強引なのと、急ぎすぎたので、周りの反感を買いすぎたということか。

それにしても、阿部サダヲさんはうまいなあ~すばらしい。

信西も退場してしまいました。来週、義朝も討たれるのか。。。
平治の乱も終ってしまって・・・ますます、どうするんでしょう

で、西行様は今度はいつお出まし?
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「平清盛」第25話感想

2012-06-25 12:37:13 | 2012年直人出演ドラマ
なんと・・・・視聴率が10.1%だそうです。

来週、再来週くらいで平治の乱で。。。それが済んだら。。。どうなってしまうのか、心配です。
特にもう山場的なものはないでしょう。
あとは、壇の浦までは、平氏の栄華と、後白河天皇との確執くらいだもんね。

来週には、信西も死んでしまうし、
再来週くらいには、義朝も退場でしょ・・・

って、NHKの関係者でもないので、数字を心配してもしょうがないんだけど。


で、25話は、義朝が主役って感じでしたね。
相変わらず、出世ができない義朝。
おまけに由良も病に倒れてしまう・・・なんていう運命だ。

そんな義朝に、近づくのは信西をおもしろくないと思ってる、公家の面々。
いやあ、塚地の顔をみるたびに、笑ってしまうのはなぜ?
公家っぽくしてるし、演技はうまいんだけど、なぜだか笑える。

それとSPの公安の人もけっこう笑えるお顔になってる・・・

信西を取り囲むところで、終わりましたが。。。
次回は熊野に行ってた清盛が引き返すところから始まるんでしょうね。
平治の乱です。

義朝VS清盛となります。これは楽しみです。


しかし。。。ここでちょうど半分かあ・・・あと半分、本当にどうするんだろう。
まさか、、、大河で打ち切りとかないよね
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「三毛猫ホームズの推理」最終話感想

2012-06-24 16:02:08 | 2012年直人出演ドラマ
最終回は面白かった。

しかし、しかし、最後だけ余計です!
「おかえりホームズ」編って。。。バカにするのもいい加減にしてほしい。
ホームズ(猫のままだよ)帰ってきて、片山家+石津でほんわか終わってほしかったのに、
なぜに、マツコの形で出てくる?家政婦だって?微妙にミタさんぱくってるし。
ふざけるのもいい加減にしろ!!って感じですよ。

「どっちのエンディングもいい出来」とか言ってたよね。
じゃあ、「さよならホームズ」はどうだったわけ?
この感じだと、マツコがミタさんばりに、片山家を去るって感じだったんじゃないの?

こんなエンディングなら、投票とかしなくていいし、15分拡大もしなくてよかったと思います。


ただね。。。本編は、11話の中で一番よかった。面白かった。

テンポもあったし、筋道は立ってたし、何より刑事ドラマっぽかった(笑)
・・・・って思ったら脚本がエリーさんではなかったのね。
エリーさんは、きっと刑事ものには向かないんだろうね。

せっかく面白かったのに、最終回なのかい?って、ちょっと残念。

片山家は、お父さんだけでなくおじいちゃんも殉職してたなんて、悲しすぎる。
でも、人を信じるやさしい刑事は、受け継がれているんだね。
この先も、このまま義太郎には頑張ってほしいです。

で、結局ホームズは、もうおじいちゃんってこと?
それとも、ホームズも、片山家の刑事の血と同じように受け継がれてるってこと?

事件の方は、予告の時点で、升さんが怪しいってわかってるし。。。
それにしても、とんでもない刑事だよね、お父さんもこいつにやられてたとは。

升さんと直人って何度めの共演なんでしょうね。


あ~最終話よかったから、エンディングがガッカリだったなあ・・・

ヒロ兄はなかなか良かったと思いますよ。テンション高めの役で、眼鏡も新鮮で。
さらに、いつもパーカーにスウェットという干物男だったし。

まあ、レビューサイトとかで、相葉ちゃんより目立ちすぎとか書かれてたけど・・・
確かにヒロ兄、大活躍で謎解きしてたしね。

この春からは、ホタルの番宣と、この三毛猫とで、楽しませていただきました。

さてさて、直人くんは、これからミュージシャンモード。。。ライブツアーが本当に本当に楽しみです。
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「平清盛」第24話感想

2012-06-18 09:11:54 | 2012年直人出演ドラマ
西行さんって毎回、あんな感じで最初に出てくるだけなのかしらん?
まあ、いいんですけど。

流罪となった崇徳上皇と西行はもともと親しい間柄だったのに、あーやって陰から見送るだけだったのね。
史実ではどうなんでしょうね。
まだ義清の時代に、あれだけ懇意にしてたんだから、流罪になる前に会いに行くとか、そんなエピソードもほしかったと思うんだけど。

崇徳上皇は本当に悲運の人ですよね。ARATAさん・・・じゃなくて井浦新さん、上手ですね。「蜜の味」のときはパス!!って感じだったけど、この崇徳上皇の物憂げな表情とか、とってもいいと思います。

さて、信西の天下となり、清盛はそれと組むことで勢力を伸ばそうとする。逆に信西も清盛を利用することで、自分の思う世を作ろうとする。
逆に義朝はそこで、うまく立ち回れず、煮え湯をのまされることとなる。
対比をしっかり描いてますね。ここから今度は平治の乱となっていくんですけどね。

今回は叔父を斬れと命令した憎き信西に従っている父清盛が、信じられなくなっている重盛の葛藤が軸に描かれてました。
自らの結婚の席で、父への不満を口にして、結婚をやめるとまで言い出す重盛。
清盛はその場で、重盛を投げ飛ばし、応じない。。。

結局、ここがよくわからなかったんだけど、重盛はこのことで、結婚を受け入れたってこと?
それとも、父清盛が応じてくれないからあきらめたってこと?
このあたりの重盛の気持ちは、今後描かれていくのかなあ・・・
史実だと重盛は、すごく優秀で、父をしっかり助けていたはずだから、どこかで父の生き方に納得したと思うんですけどね。

そして、後白河天皇、あっさり譲位しちゃいましたね。
松田翔太くんの声がね、すごく天皇っぽくて好きです。

さて、こっから。。。平治の乱が始まっていきます。
今度は武家同士の対決。面白く描いてほしいです
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