「清盛」先週は、直人ファイナルで録画してあり、、、ようやく週末に見れたので、
今週のと今回も2週連続で感想を。。。。
第34話では
清盛が病に倒れてそれから治ったという話でしたね。
史実では、清盛の病とは寄生虫だったという説があるそうですが。。。そうなんだ~
で、なんというかね。
ここで、白河法皇とか舞子とかの話を出してくるのか。
あちら(死後の世界ね)に行くか行かないか、、、三途の川を渡るあたりで、夢を見るとかいうもんね。
清盛はそこで父、白河法皇と対峙したわけだ。
でも、、、ちょっと長いよ~
清盛が倒れたので、一門はどうなるか。普通なら嫡男重盛が継ぐわけだけど。。。
ここで、いつもめんどくさい時忠が、三男の宗盛に「正室の子はお前だから、お前が棟梁になるべきだ」とかいうわけで。。。
今まで結束していた一門に亀裂が入ってくるわけですね。
藤原摂関家も清盛倒れる!!で動き出す。
さらに、後白河上皇も実は清盛が心配というか気になる様子。やはり永遠のライバルか!!
でさ、後白河上皇の首にサイコロ状のできものができてて・・・
見舞いに駆けつけて、清盛が目を覚ましたら、そのできものが消えていた、なんて。笑っちゃうけどさ。ま、いいか!!
清盛はよみがえって、父白河法皇が意のままにできなかった3つ
「賀茂川の水、双六の賽、山法師」を意のままにしてみせるという。これまたすごいよね~
こうやって権力に固執していくから、平家は破滅へと行くのだろうか!!
清盛の病は、いろいろなところへ波紋を呼んでいく~
ここからまた歴史が動き出すって感じですよね。大事な回ではあったけど、ちょっと熱にうなされて。。。。っていう場面が長かったです。
そして、昨夜の第35話。
いやあ~義経役の神木くん、ピッタリだわ。こんなすばらしいキャスティングにニコニコしてしまう~
死の淵からよみがえった清盛は、比叡山の山法師を呼んで、髪をそってもらうって。。。これまたすごい。
敵と手を結んでしまおうってことだよね。
でも、私はそれよりも、、、あの比叡山の僧の眉毛のすごさに目が離せませんでした。
目力もすごかったけど、それよりも眉毛の方がもっとすごかった(笑い)
あれって、自眉毛ですかねえ~(つけ眉毛??)
そして、出てきた北条政子。杏ちゃんいいですね~自由に野山をかけめぐってました。
この役はぴったりだ!!そうそう、政子は男勝りだったんですもんね。
で、その頃の頼朝は、まだ子を殺されたことから立ち直れずに、生ける屍のようで。。。
最後で、ようやく杏ちゃんと出会ってたけど(というか、杏ちゃんはもののけだと思ってたけど)、
ここから、伊豆の源氏の歴史は動き出すわけですね・・・
出家した清盛は、勝手に「福原に住む」と言って、福原に行ってしまう。
それで動揺する一門の面々。
確かに、馬で一日とはいえ、棟梁が隠居状態ってことですからね。
ほんとにわがままなやつだ。嫡男重盛にも本心を明かさないわけだし。
そんなこんなで、この福原移住も、朝廷にも影響を及ぼす。
清盛を警戒した後白河上皇は、自分の子を即位させちゃうし、
宗盛が出世し、清盛の弟の頼盛は出世できなくて、それを摂関家につけこまれちゃうし
頼盛は結局、官位も解かれ、清盛に呼び出される。
ここで、兄弟で話し合い、一応は和解・・・なんですよね。
忠盛の弟忠正が、清盛のご意見番になったように、頼盛も・・・と、清盛は期待してるようだけど、
どうなんだろう。頼盛はそこまで器が大きくないようなきがするし、一門には厄介な時忠もいるしね。
いよいよ源氏の方も、役者がそろってきましたね。
ここからいよいよクライマックスにいくわけですが・・・
しかし、いまいち、私が盛り上がらないのはなぜ???
ここにきて。。。やっぱり清盛の物語ってのがね。って改めて思っちゃう。清盛ってそんなに魅力的でないキャラだし。
あ!西行様の次の出番は39話だそうですよ。まだ1か月も先じゃん!!
っていうか、清盛が出家と聞いて、てっきり西行様が来るかと思ってたのに、ガックシでした。
今週のと今回も2週連続で感想を。。。。
第34話では
清盛が病に倒れてそれから治ったという話でしたね。
史実では、清盛の病とは寄生虫だったという説があるそうですが。。。そうなんだ~
で、なんというかね。
ここで、白河法皇とか舞子とかの話を出してくるのか。
あちら(死後の世界ね)に行くか行かないか、、、三途の川を渡るあたりで、夢を見るとかいうもんね。
清盛はそこで父、白河法皇と対峙したわけだ。
でも、、、ちょっと長いよ~
清盛が倒れたので、一門はどうなるか。普通なら嫡男重盛が継ぐわけだけど。。。
ここで、いつもめんどくさい時忠が、三男の宗盛に「正室の子はお前だから、お前が棟梁になるべきだ」とかいうわけで。。。
今まで結束していた一門に亀裂が入ってくるわけですね。
藤原摂関家も清盛倒れる!!で動き出す。
さらに、後白河上皇も実は清盛が心配というか気になる様子。やはり永遠のライバルか!!
でさ、後白河上皇の首にサイコロ状のできものができてて・・・
見舞いに駆けつけて、清盛が目を覚ましたら、そのできものが消えていた、なんて。笑っちゃうけどさ。ま、いいか!!
清盛はよみがえって、父白河法皇が意のままにできなかった3つ
「賀茂川の水、双六の賽、山法師」を意のままにしてみせるという。これまたすごいよね~
こうやって権力に固執していくから、平家は破滅へと行くのだろうか!!
清盛の病は、いろいろなところへ波紋を呼んでいく~
ここからまた歴史が動き出すって感じですよね。大事な回ではあったけど、ちょっと熱にうなされて。。。。っていう場面が長かったです。
そして、昨夜の第35話。
いやあ~義経役の神木くん、ピッタリだわ。こんなすばらしいキャスティングにニコニコしてしまう~
死の淵からよみがえった清盛は、比叡山の山法師を呼んで、髪をそってもらうって。。。これまたすごい。
敵と手を結んでしまおうってことだよね。
でも、私はそれよりも、、、あの比叡山の僧の眉毛のすごさに目が離せませんでした。
目力もすごかったけど、それよりも眉毛の方がもっとすごかった(笑い)
あれって、自眉毛ですかねえ~(つけ眉毛??)
そして、出てきた北条政子。杏ちゃんいいですね~自由に野山をかけめぐってました。
この役はぴったりだ!!そうそう、政子は男勝りだったんですもんね。
で、その頃の頼朝は、まだ子を殺されたことから立ち直れずに、生ける屍のようで。。。
最後で、ようやく杏ちゃんと出会ってたけど(というか、杏ちゃんはもののけだと思ってたけど)、
ここから、伊豆の源氏の歴史は動き出すわけですね・・・
出家した清盛は、勝手に「福原に住む」と言って、福原に行ってしまう。
それで動揺する一門の面々。
確かに、馬で一日とはいえ、棟梁が隠居状態ってことですからね。
ほんとにわがままなやつだ。嫡男重盛にも本心を明かさないわけだし。
そんなこんなで、この福原移住も、朝廷にも影響を及ぼす。
清盛を警戒した後白河上皇は、自分の子を即位させちゃうし、
宗盛が出世し、清盛の弟の頼盛は出世できなくて、それを摂関家につけこまれちゃうし
頼盛は結局、官位も解かれ、清盛に呼び出される。
ここで、兄弟で話し合い、一応は和解・・・なんですよね。
忠盛の弟忠正が、清盛のご意見番になったように、頼盛も・・・と、清盛は期待してるようだけど、
どうなんだろう。頼盛はそこまで器が大きくないようなきがするし、一門には厄介な時忠もいるしね。
いよいよ源氏の方も、役者がそろってきましたね。
ここからいよいよクライマックスにいくわけですが・・・
しかし、いまいち、私が盛り上がらないのはなぜ???
ここにきて。。。やっぱり清盛の物語ってのがね。って改めて思っちゃう。清盛ってそんなに魅力的でないキャラだし。
あ!西行様の次の出番は39話だそうですよ。まだ1か月も先じゃん!!
っていうか、清盛が出家と聞いて、てっきり西行様が来るかと思ってたのに、ガックシでした。