もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「現実」感想

2006-06-15 10:00:30 | 松山千春
久々に購入した、千春さんのNewAlbumの「現実」

この4,5年はほとんど直くんばかり聴いていて、それ以外もポルノグラフティとか中島美嘉とか、今流行の曲ばかり聴いていたんですが。。。
本当に何年ぶりかで、通勤の車内で千春を聴いてます。
直くんのファンになる前は、千春ばかり聴いていたのにね

なんだか、新鮮でいいんですよね~
やっぱり声がいいですよね~
それと今はやりの感じの曲じゃないのが、またいいんだよなあ。
心の奥にしまってあった何かを刺激される感じで。。ここんとこ毎日聞いてます。

感想を書いてみたいと思います。

「国道38号」
私も北海道が好きで、国道38号は何度も走りましたが、その風景が浮かんでくる名曲だと思います。昔の「東へ向かう」とか「帰郷」とかを思い出しました。
ぜひ岩見沢で聴きたい曲です。

「輝く時代」
千春の王道を行く曲ですね。安心して千春ワールドに浸れます。

「夏の日」
これもある意味千春の王道。「輝く時代」とは別のベクトルですが。メロディラインが千春らしいです。

「風になって」
このアルバムの中で一番のお気に入りかもしれない。。。
曲とアレンジがぴったりっていうか。。すごい好きです。
とくに途中の加藤さんのピアノが最高です。

「オロオロ」
この前のテレビの「ドリーム・プレス社」で弾き語りをしてくれた曲ですが、私は弾き語りより、このアルバムに入ってる方が好きかなあ・・・
千春の優しさが心にしみこむ歌ですね。

「申し訳ない」
曲を聴きながら歌詞カード確認しちゃいました。タイトルが「申し訳ない」なのに、人生賛歌的な内容だったんで。。
でも、「申し訳ない程元気です」という詩が、印象的です。

「恋ブギ」
コンサートのアンコールで聴きたいな。これはたっちゃんのアレンジなんですね。
アンコールで千春に「たつ!」ってやられてる姿が目に浮かぶ・・・
アンコールで弾けたいですね。

「十九まで」
これもいいんですよね~詩がとくにいいんですよね~やっぱりコンサートで聞かせてほしいな。

「君のために歌う~見守る会会員の皆様へ~」
サブタイトルにドキっとしちゃいますよね。私のために世界中の愛を歌ってくれてるのね~なんて、会員のみんなが思ってるでしょう。
軽快なメロディだし、2部の1曲目くらいに聴きたい気分かな・・・

「現実」
たぶんこれが今回の本編最後なんじゃないかなあ、なんて思いますが。
千春らしい曲だなあ・・・メッセージも伝わってきて考えさせられる曲です。

な~んて勝手に感想を書きましたが、最近のアルバムを私は正直聴いていないんでなんともいえませんが、なかなか感動しました。
(正直「エゴイスト」というアルバムを聴いて、ちょっとリタイアしたんで
ツアー前にこれだけ聞き込むのも久々なんで、幕張に向けてドキドキしてます。

アルバム「再生」も「現実」もなかなかいいセールスのようです。
たくさんある曲から、何を歌ってくれるのか楽しみですが、
「旅立ち」で幕が上がったら、その時点で、ないちゃうかもしれないです。。。
コメント (3)
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