残念！！

劇団☆新感線　「鋼鉄番長」

昨日、10/21、行く予定でチケットとってありました。
じゅんさんの体調不良で、10/20～25まで、公演中止。

本当に残念です。楽しみにしてましたから・・・
やっぱり、新感線の舞台は、春も秋も１回は見ておきたいし。

でも、じゅんさん、今回無理して、さらに悪化してもよくないので、
まずはしっかり直してほしいですね。
じゅんさんは、舞台中心に活動されているから、ここでしっかり完治しないと、今後の役者人生にかかわると思います。

とにかく、お大事に！と、言うしかないです。

今回の秋公演は、21日しか行けそうな日がなかったので、、、このあと、再開しても、行くのは無理そうです。
ネタもので楽しいお芝居だったらしいから。。。見たかったけど。

池田成志さんも、アキレス腱断裂だって・・・こちらは、代役をたてるそうですけど。激しいお芝居だったのかな？

来年の春公演。。。またチケット取りからがんばります。
来年春は、大東くんも出るしね。楽しみだけど。。。激戦チケットになりそうだわ。

月間ドラマ

「月間ドラマ」ゲットしました。

昔から、脚本を読むというのも好きで、
最近はあまり読んでませんが、昔は一時期、倉本聰さんの脚本にはまったことがあります。
「北の国から」シリーズの脚本とか、古いのはかなり読んでます。

今回、「ホタルノヒカリ２」の脚本が「月間ドラマ」という雑誌に掲載されるということで、購入しました。
実は、３年前にも「ホタルノヒカリ」が掲載されそのときも購入してたんですけどね。

この２作の脚本家は水橋文美江さんが書いたものです。
水橋さんといえば、私の中では「みにくいあひるの子」「夏子の酒」なんですけどね。

水橋さん、前作のときは、あて書きしないように、ドラマが終わるまで、はるかちゃんや直人には会わないようにしてたってありましたが、
今回は、そうはいかなかったはずで。。。
でも、あのスタッフとキャストでよかったみたいなこと書いてあって、すごくうれしかったです。
この話は、「ホタルとぶちょおの恋愛」を書いたものではなく、「干物女の成長」を書く話だってのが印象的でした。
そして、ぶちょおを演じれるのは藤木さんしかいない・・・みたいなことが書いてあって、とても嬉しかったです。
私もそう思います。

脚本を読むとわかるんだけど、縁側のシーンって、アドリブっぽくみえるのもありますが、実は、全部脚本どおりなんですよね。
監督さんや、演じる方は大変だと思いますよ。動きから何から、しっかり決められてるんでしょうね。

で、水橋さんやプロデューサの櫨山さんは、縁側のシーンだけでもいいよね。みたいなことを思ってたそうです。それだけ、あの縁側のシーンを大切に思っててくれたんですね。

脚本を読んでるだけですごく面白いです。最終回はいくつかカットされているシーンもあるし。。。
ぜひいろんな方に読んでもらいたいあなと思いました