もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

D-BOYS 「検察側の証人」見てきました。

2011-10-27 16:26:00 | お芝居
「D-BOYS STAGE 9th 検察側の証人~麻布広尾町殺人事件~」 青山劇場 2011.10.19 13:00~


ワタナベプロ所属の若手のイケメン俳優のチーム「D-BOYS」
彼らがアガサ・クリスティーの名作『検察側の証人』を上演。青山劇場まで見に行ってきました。

アガサ・クリスティー原作ものを昭和初期の日本に置き換えているので、麻布広尾町殺人事件と副題がついています。


2人組の弁護士に瀬戸康史くんと五十嵐隼士くん。対照的な役柄を演じ分けています。
2人に弁護依頼する被告に柳下大くん。このお芝居では、瀬戸くんと五十嵐くんが主演という形だとは思うんだけど、内容的には柳下くんが主演といってもいいくらいの活躍でした。
それともう一人活躍したのは、ヒロイン役の馬渕英俚可さん。存在感抜群。キャストをちゃんと見てこなかったから、芝居が終わるまで、ヒロインが馬渕英俚可さんだってわからなかったです・・・(「GTO」のイメージがいまだに彼女には強いんですけどね(汗))

そして検察官に荒木宏文くん。

正直、キャストで私が知ってるのは、ここまで・・・すみません。

あ!あと女中さん役の平田敦子さん(「SP」で尾形が好きな事務員さん)は知ってました。


ストーリーは

昭和初期、東京。秀才で堅物の越方(瀬戸康史)と、いい加減だが弁の立つ星野(五十嵐隼士)。
正反対な2人が営む弁護士事務所に、未亡人殺害の疑いをかけられた立花(柳下大)が助けを求めてやってくる。
立花は間もなく逮捕されるが、アリバイを証明できるのは妻の志摩子(馬渕英俚可)だけだという。
圧倒的に不利な状況を覆そうと奔走する2人に、法廷でのエリート検察官・藤堂(荒木宏文)との対決の先に待ち受ける結末とは―――。
(公式ページより)




あんまりネタバレはできないと思うので、結末は書きませんが・・・

どんでん返しの結末で面白かったです。原作を読んだことがないんだけど、読みたくなりましたね。
アガサ・クリスティは何冊か読んだことあるけど、この短編は・・・未読です。

女は怖いね~だまされるんだね~ってとこでしょうか?
「検察側の証人」っていうのがミソですかね。


1幕の弁護士事務所のシーンは、正直、ちょっと長かったし、退屈で眠くなってしまいましたけど、
法廷シーンは面白かったです。

瀬戸くんと五十嵐くんの対照的な二人の弁護士、五十嵐くんが演じてた星野のキャラが面白いよね。いいかげんさが・・・
で、五十嵐くんはちょこちょこと小芝居をはさんでいるのがよかった。

最初にも書いたけど、被告役の柳下くんが、とても上手かったです。私の中で彼はまだ「タンブリング」で止まってたんだけど、いい役者さんになるんじゃないでしょうか?

あとは、やっぱり馬渕英俚可さんかなあ・・・うまかったなあ。かわいいし。


ベテラン陣がいないお芝居だと、カテコが初々しくてなんかいいですね。みんな真面目だし、カテコでの笑顔がかわいかったです。



でですね、私はチケットを取った時に、な~んにも考えていなかったんですけど、自分の予定だけ見てたんで。
なんと、この日は、終演後「ハイタッチ会」なるものが催される貴重な回だったのです。

一緒に行った友達は、「D-BOYS」とか大好きなんで当然知ってました。
「それを知っててその日にしたのかと思った」と言われてしまったんですけど、
おひるを一緒にたべているときに、「ハイタッチ会」の話を聞き、超興奮してしまいました。

でも、Yちゃん曰く「直人の握手よりも、超、速いよ。イエ~イ!!っていう感じのタッチじゃないからね」

いやいや、私の場合、予想もしていなかった状況に興奮してるんで・・・・


で、終演後、直人のファンイベの握手の前のように、みんな座席で待っていると、2階席の人から順番に・・・
そっか~この日はそれでかどうかわからないけど、芝居にしては客の年齢層がめっちゃ若かったんだよね。
(まあ、「D-BOYS」のファンは若い子ばかりだからかもしれないけど)

で、自分の番・・・
この日は、五十嵐くんと荒木くんと堀井くんの3名が「ハイタッチ会」に参加。
堀井くん、荒木くん、五十嵐くんの順にハイタッチ
そんな高速ではなかったよ。(友達曰く、もう1回あったハイタッチ会は超高速だったので、この日は少しゆっくりだったそうだ)

ちゃんと目もあったし、「ありがとうございました」と言ってもらったし・・・

正直、堀井くんはよく知らなかったんだけど、荒木くんはきれいだった(「20世紀少年」で直人と一緒に出てたよね。)
そして、五十嵐くんは、どうしても「泣かないと決めた日」のあのイメージが強かったんだけど、
めっちゃ爽やかでかわいかった。
あのとき、顔が小さいって感じしなかったんだけど、間近で見たら、めっちゃ小顔でした。ホントに笑顔がかわいかったです。

3人とも細くて背が高いし。。。イケメンだわ~(おばさん入ってます)



ってことで、芝居のあとの「ハイタッチ会」で、だいぶ芝居の印象が薄れてしまってはいるんですけど。。。
さすが原作ものだけあって、なかなか面白いお芝居でした。
コメント (2)
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イタリアの干物女

2011-10-27 12:51:20 | 藤木直人
昨日、「ホタルノヒカリ映画版」の追加キャストが発表になりましたね。

イタリアロケで1週間くらい撮影を一緒にしてたんですよね。直人がVoiceで話してくれてましたけど。
誰かなあ~と思ってたら、

松雪さんと手越くんですか・・・

オリコンの記事→こちら

昨日は日テレの「オハ4」でやらなかったよね~朝流し見だから見逃したのかな?

で、昼間にネット見て、驚いたという!!!え~うそ~って。
「オハ4」でやってくれてれば、「スッキリ」とか「PON」とか録画してきたのに。

でも、「スッキリ」とか「PON」ではやったのかな?ちなみに「ZIP」ではなかったです。
夕方の「News every」(だっけ?)では、やってくれましたね。こちらは録画できました。

帰りにコンビニでスポーツ紙をゲット

サンスポが記事が大きかったです


日テレだから報知の扱いがいいのかと思ったら、そうでもなかったけど


なんでも松雪さんは、イタリア版干物女だそうで、ジャージ着てましたよ。
なかなか似合ってたし。。。
手越くんはかわいいよね~この二人、なんとなく、日テレ的キャスティングだなあ~なんて思ったけど。
四角関係(?)になるみたいだし。。。楽しみですね。

公開は来年初夏だそうです。5月かな?6月かな?

やっぱりぶちょおは、かっこいいわ~

直人は松雪さんとは3回目の共演かな?
「名探偵保健室のおばさん」と「なにさまっ!」以来だよね。
でも、来年の大河でも一緒なんですよね。

手越くんは初共演なのかなあ。NEWSだと山ぴー(あ!もうNEWSでないけど)、錦戸くんに続きですね。

撮影現場は楽しかったみたいだし。。。うん、よかったです。
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