「D-BOYS STAGE 9th 検察側の証人~麻布広尾町殺人事件~」 青山劇場 2011.10.19 13:00~
ワタナベプロ所属の若手のイケメン俳優のチーム「D-BOYS」
彼らがアガサ・クリスティーの名作『検察側の証人』を上演。青山劇場まで見に行ってきました。
アガサ・クリスティー原作ものを昭和初期の日本に置き換えているので、麻布広尾町殺人事件と副題がついています。
2人組の弁護士に瀬戸康史くんと五十嵐隼士くん。対照的な役柄を演じ分けています。
2人に弁護依頼する被告に柳下大くん。このお芝居では、瀬戸くんと五十嵐くんが主演という形だとは思うんだけど、内容的には柳下くんが主演といってもいいくらいの活躍でした。
それともう一人活躍したのは、ヒロイン役の馬渕英俚可さん。存在感抜群。キャストをちゃんと見てこなかったから、芝居が終わるまで、ヒロインが馬渕英俚可さんだってわからなかったです・・・(「GTO」のイメージがいまだに彼女には強いんですけどね(汗))
そして検察官に荒木宏文くん。
正直、キャストで私が知ってるのは、ここまで・・・すみません。
あ!あと女中さん役の平田敦子さん(「SP」で尾形が好きな事務員さん)は知ってました。
ストーリーは
昭和初期、東京。秀才で堅物の越方(瀬戸康史)と、いい加減だが弁の立つ星野(五十嵐隼士)。
正反対な2人が営む弁護士事務所に、未亡人殺害の疑いをかけられた立花(柳下大)が助けを求めてやってくる。
立花は間もなく逮捕されるが、アリバイを証明できるのは妻の志摩子(馬渕英俚可)だけだという。
圧倒的に不利な状況を覆そうと奔走する2人に、法廷でのエリート検察官・藤堂(荒木宏文)との対決の先に待ち受ける結末とは―――。
(公式ページより)
あんまりネタバレはできないと思うので、結末は書きませんが・・・
どんでん返しの結末で面白かったです。原作を読んだことがないんだけど、読みたくなりましたね。
アガサ・クリスティは何冊か読んだことあるけど、この短編は・・・未読です。
女は怖いね~だまされるんだね~ってとこでしょうか?
「検察側の証人」っていうのがミソですかね。
1幕の弁護士事務所のシーンは、正直、ちょっと長かったし、退屈で眠くなってしまいましたけど、
法廷シーンは面白かったです。
瀬戸くんと五十嵐くんの対照的な二人の弁護士、五十嵐くんが演じてた星野のキャラが面白いよね。いいかげんさが・・・
で、五十嵐くんはちょこちょこと小芝居をはさんでいるのがよかった。
最初にも書いたけど、被告役の柳下くんが、とても上手かったです。私の中で彼はまだ「タンブリング」で止まってたんだけど、いい役者さんになるんじゃないでしょうか?
あとは、やっぱり馬渕英俚可さんかなあ・・・うまかったなあ。かわいいし。
ベテラン陣がいないお芝居だと、カテコが初々しくてなんかいいですね。みんな真面目だし、カテコでの笑顔がかわいかったです。
でですね、私はチケットを取った時に、な~んにも考えていなかったんですけど、自分の予定だけ見てたんで。
なんと、この日は、終演後「ハイタッチ会」なるものが催される貴重な回だったのです。
一緒に行った友達は、「D-BOYS」とか大好きなんで当然知ってました。
「それを知っててその日にしたのかと思った」と言われてしまったんですけど、
おひるを一緒にたべているときに、「ハイタッチ会」の話を聞き、超興奮してしまいました。
でも、Yちゃん曰く「直人の握手よりも、超、速いよ。イエ~イ!!っていう感じのタッチじゃないからね」
いやいや、私の場合、予想もしていなかった状況に興奮してるんで・・・・
で、終演後、直人のファンイベの握手の前のように、みんな座席で待っていると、2階席の人から順番に・・・
そっか~この日はそれでかどうかわからないけど、芝居にしては客の年齢層がめっちゃ若かったんだよね。
(まあ、「D-BOYS」のファンは若い子ばかりだからかもしれないけど)
で、自分の番・・・
この日は、五十嵐くんと荒木くんと堀井くんの3名が「ハイタッチ会」に参加。
堀井くん、荒木くん、五十嵐くんの順にハイタッチ
そんな高速ではなかったよ。(友達曰く、もう1回あったハイタッチ会は超高速だったので、この日は少しゆっくりだったそうだ)
ちゃんと目もあったし、「ありがとうございました」と言ってもらったし・・・
正直、堀井くんはよく知らなかったんだけど、荒木くんはきれいだった(「20世紀少年」で直人と一緒に出てたよね。)
そして、五十嵐くんは、どうしても「泣かないと決めた日」のあのイメージが強かったんだけど、
めっちゃ爽やかでかわいかった。
あのとき、顔が小さいって感じしなかったんだけど、間近で見たら、めっちゃ小顔でした。ホントに笑顔がかわいかったです。
3人とも細くて背が高いし。。。イケメンだわ~(おばさん入ってます)
ってことで、芝居のあとの「ハイタッチ会」で、だいぶ芝居の印象が薄れてしまってはいるんですけど。。。
さすが原作ものだけあって、なかなか面白いお芝居でした。
ワタナベプロ所属の若手のイケメン俳優のチーム「D-BOYS」
彼らがアガサ・クリスティーの名作『検察側の証人』を上演。青山劇場まで見に行ってきました。
アガサ・クリスティー原作ものを昭和初期の日本に置き換えているので、麻布広尾町殺人事件と副題がついています。
2人組の弁護士に瀬戸康史くんと五十嵐隼士くん。対照的な役柄を演じ分けています。
2人に弁護依頼する被告に柳下大くん。このお芝居では、瀬戸くんと五十嵐くんが主演という形だとは思うんだけど、内容的には柳下くんが主演といってもいいくらいの活躍でした。
それともう一人活躍したのは、ヒロイン役の馬渕英俚可さん。存在感抜群。キャストをちゃんと見てこなかったから、芝居が終わるまで、ヒロインが馬渕英俚可さんだってわからなかったです・・・(「GTO」のイメージがいまだに彼女には強いんですけどね(汗))
そして検察官に荒木宏文くん。
正直、キャストで私が知ってるのは、ここまで・・・すみません。
あ!あと女中さん役の平田敦子さん(「SP」で尾形が好きな事務員さん)は知ってました。
ストーリーは
昭和初期、東京。秀才で堅物の越方(瀬戸康史)と、いい加減だが弁の立つ星野(五十嵐隼士)。
正反対な2人が営む弁護士事務所に、未亡人殺害の疑いをかけられた立花(柳下大)が助けを求めてやってくる。
立花は間もなく逮捕されるが、アリバイを証明できるのは妻の志摩子(馬渕英俚可)だけだという。
圧倒的に不利な状況を覆そうと奔走する2人に、法廷でのエリート検察官・藤堂(荒木宏文)との対決の先に待ち受ける結末とは―――。
(公式ページより)
あんまりネタバレはできないと思うので、結末は書きませんが・・・
どんでん返しの結末で面白かったです。原作を読んだことがないんだけど、読みたくなりましたね。
アガサ・クリスティは何冊か読んだことあるけど、この短編は・・・未読です。
女は怖いね~だまされるんだね~ってとこでしょうか?
「検察側の証人」っていうのがミソですかね。
1幕の弁護士事務所のシーンは、正直、ちょっと長かったし、退屈で眠くなってしまいましたけど、
法廷シーンは面白かったです。
瀬戸くんと五十嵐くんの対照的な二人の弁護士、五十嵐くんが演じてた星野のキャラが面白いよね。いいかげんさが・・・
で、五十嵐くんはちょこちょこと小芝居をはさんでいるのがよかった。
最初にも書いたけど、被告役の柳下くんが、とても上手かったです。私の中で彼はまだ「タンブリング」で止まってたんだけど、いい役者さんになるんじゃないでしょうか?
あとは、やっぱり馬渕英俚可さんかなあ・・・うまかったなあ。かわいいし。
ベテラン陣がいないお芝居だと、カテコが初々しくてなんかいいですね。みんな真面目だし、カテコでの笑顔がかわいかったです。
でですね、私はチケットを取った時に、な~んにも考えていなかったんですけど、自分の予定だけ見てたんで。
なんと、この日は、終演後「ハイタッチ会」なるものが催される貴重な回だったのです。
一緒に行った友達は、「D-BOYS」とか大好きなんで当然知ってました。
「それを知っててその日にしたのかと思った」と言われてしまったんですけど、
おひるを一緒にたべているときに、「ハイタッチ会」の話を聞き、超興奮してしまいました。
でも、Yちゃん曰く「直人の握手よりも、超、速いよ。イエ~イ!!っていう感じのタッチじゃないからね」
いやいや、私の場合、予想もしていなかった状況に興奮してるんで・・・・
で、終演後、直人のファンイベの握手の前のように、みんな座席で待っていると、2階席の人から順番に・・・
そっか~この日はそれでかどうかわからないけど、芝居にしては客の年齢層がめっちゃ若かったんだよね。
(まあ、「D-BOYS」のファンは若い子ばかりだからかもしれないけど)
で、自分の番・・・
この日は、五十嵐くんと荒木くんと堀井くんの3名が「ハイタッチ会」に参加。
堀井くん、荒木くん、五十嵐くんの順にハイタッチ
そんな高速ではなかったよ。(友達曰く、もう1回あったハイタッチ会は超高速だったので、この日は少しゆっくりだったそうだ)
ちゃんと目もあったし、「ありがとうございました」と言ってもらったし・・・
正直、堀井くんはよく知らなかったんだけど、荒木くんはきれいだった(「20世紀少年」で直人と一緒に出てたよね。)
そして、五十嵐くんは、どうしても「泣かないと決めた日」のあのイメージが強かったんだけど、
めっちゃ爽やかでかわいかった。
あのとき、顔が小さいって感じしなかったんだけど、間近で見たら、めっちゃ小顔でした。ホントに笑顔がかわいかったです。
3人とも細くて背が高いし。。。イケメンだわ~(おばさん入ってます)
ってことで、芝居のあとの「ハイタッチ会」で、だいぶ芝居の印象が薄れてしまってはいるんですけど。。。
さすが原作ものだけあって、なかなか面白いお芝居でした。