「鍵のかかった部屋スペシャル」
「鍵部屋」は連ドラのときからずっと見てたので、スペシャルになって戻ってきたのが嬉しかった。
榎本と、芹沢と純子の3人の雰囲気が好きだったし。。。特に芹沢というか佐藤浩市さんのおちゃめな感じが
好きでしたよ~
そして、今回は、直人がゲスト出演ということで、めっちゃ楽しみにしてました。
わりと突然に決まった出演らしいわりには、けっこう長いこと撮影してたから、
あ~これは犯人役だなと、勝手に決めてましたが。。。やはり犯人だったね。
(直人のゲスト出演での犯人役って珍しいよね)
さて、まずですね~1ついいですか。
内容自体はけっこう面白かったんだけどさ、
CMが多すぎる!!!これはなんとかなんなかったの?
あまりにも細切れになりすぎるからさ、見てて疲れるんだよね。
それと!!!!CM明けに、CM前の映像リピートするのが多すぎ。
それもちょっとじゃなくて、けっこうな尺をリピートしてたよね。
そんな時間が余ってるんだったらさ、2時間半じゃなくて、2時間ドラマでよかったんじゃないの???
10時くらいのときは、ここまでのダイジェストみたいなのまで流してたよね。いらんわ~
本編の内容とは関係ないとこで、ガックシでした。もう少し考えてくださいね。フジテレビさん
あらすじとかは、もう放送も終わったし、まあカットしますけど。
3つの密室の事件をうまく絡めてたと思います。
最初の密室は、藤林の自宅。
そして小檜山が管理人をするマンション。
最後は、美術館の館長室。
3つともそれぞれ違った密室で。。。謎解きも含めて面白かったです。
マンションの密室に関しては、管理人以外あり得ないから、小檜山が犯人だなとは思いましたけど、
なぜそんなことをしたのかの理由を、藤林の殺人事件に絡めてくるとは面白かったな~
小檜山の工作のおかげで、郁子を犯人にしようとした美術館館長の思惑ははずれて・・・
この話と同時進行の芹沢が狙われる事件。。。
てっきり黒いマスクの男は藤林殺人事件と絡んでるのかと思った。ここはだまされた~
まさか、最初の裁判の被告だとは。。。
黒いマスクの男の背恰好から、最初は郁子が男装してるのかと思ったよ。
襲われるかも。。。。とのことからの芹沢のサングラスも、最後の密室に絡むなんて、
なかなかストーリーが緻密で、面白かったです。
さて、藤林の殺人には、美術館への美術品の寄贈の話だけかと思ってたら、
館長平松の黒い闇が問題で、、、それが平松殺人にもつながっていたのか。ふむふむ。
で、最後の密室は、稲葉が緻密に作り上げたもの。
稲葉は、新進気鋭のアーティスト。
現在平松の美術館で、作品展の準備中。鏡の国のアリスをモチーフにした迷路だった。
視覚の錯覚などを利用した作品。これ、完成品見てみたいんですけど。
(直人のFBIのeyesで、よく出てた倉庫は、美術館の作品展を撮ってたんでしょうね。こういうセット作るの楽しそうだな~)
そう、密室のトリックは人間の視覚による錯覚を利用。
まさに、稲葉が作品展で使っているものなわけ。。。
入口にあった巨大オブジェのハンプティダンプティの顔は、ひっくり返しても同じように見えるという錯覚。
それから監視カメラに偏光レンズを取り付けてある部分が映らないようにして、館長室へ向かえる仕掛けを作った。
まさに緻密に作られた密室。
平松が藤林の自宅を密室にした方法とは違う・・・
偏光レンズのトリックを見破ったのが、芹沢の無用なサングラスというわけで、、、なかなかよくできたストーリー。
いやあ、おみごとでした!!!
でも、稲葉が平松を殺した理由というのがさ、やりきれないよね。
平松が稲葉の作品をもとにマネーロンダリングをしてた・・・
それが直接の原因ではなく、稲葉の才能そのものも、平松がオークションの金額を操って作り出したと。
「お前には才能なんてないんだ」と言われてショックを受けた。
自分自身がすべて否定されたわけだから、、、平松を許せないと思うのは理解できる・・・
なんか、後味がよくない理由ではあるけどね。
それよりも、、、、榎本は、やっぱり怪しい商売でしたね。
なぜしばらくいなかったのか。。。
世界一周旅行をしてたらしい。そしてセキュリティ会社を興したそうで。。。
「どこからそんな金が?」
「貯金です」
「どうやって貯金したんだ?」
「一生懸命働きました」
これには笑ってしまった。。。無表情の榎本と、とぼけた芹沢。。。いいね~
で、そのセキュリティ会社は非常に怪しい。
泥棒のための道具ばかりあるし、非常にセキュリティがきびしくて、完全紹介だけの店なんて。。。
ラストのシーンでも、、、ピッキング用の品を相場より高く売って、ニヤリとしてた。
きっと、このあとまたスペシャルとかあるんだろうけど、そのとき榎本はどういう立ち位置で出るんだろう。
今回の小檜山だって同業だもんね。だから、マンションのセキュリティのときに連絡とれたわけだしね。
それはともかく、とっても面白いストーリーでした。組み立てとかホント素晴らしかったと思います。
トリックの説明もわかりやすかった。時間軸を使ったり、あとお約束の模型もね。
だからこそ、CMの多さとかが残念でした。
大野くんはいいですね~ホントに、相変わらず無表情。榎本が戻ってきた~って感じでした。
恵梨香ちゃんも、SPECとは違った雰囲気で、この人は上手いなっていつも思います。
浩市さんは、今回、マジで笑いましたね。。。最高!!
そして犯人の直人ですが、なんか、めっちゃかっこよくなかったですか?若々しく見えたし。
あのTシャツ姿に萌え~ちゃうんですけど、ほふく前進のときの胸元とかドキドキ。
ちょっとぶっきらぼうなアーティストっていうのがよく出てたし
榎本にトリックをばらされて、サバサバした表情のよかったです。
たださ、、、FBIの会報に載ってた、バイクのシーンがなかったよ。。。まるまるカットですか?残念だわ~
「鍵部屋」は連ドラのときからずっと見てたので、スペシャルになって戻ってきたのが嬉しかった。
榎本と、芹沢と純子の3人の雰囲気が好きだったし。。。特に芹沢というか佐藤浩市さんのおちゃめな感じが
好きでしたよ~
そして、今回は、直人がゲスト出演ということで、めっちゃ楽しみにしてました。
わりと突然に決まった出演らしいわりには、けっこう長いこと撮影してたから、
あ~これは犯人役だなと、勝手に決めてましたが。。。やはり犯人だったね。
(直人のゲスト出演での犯人役って珍しいよね)
さて、まずですね~1ついいですか。
内容自体はけっこう面白かったんだけどさ、
CMが多すぎる!!!これはなんとかなんなかったの?
あまりにも細切れになりすぎるからさ、見てて疲れるんだよね。
それと!!!!CM明けに、CM前の映像リピートするのが多すぎ。
それもちょっとじゃなくて、けっこうな尺をリピートしてたよね。
そんな時間が余ってるんだったらさ、2時間半じゃなくて、2時間ドラマでよかったんじゃないの???
10時くらいのときは、ここまでのダイジェストみたいなのまで流してたよね。いらんわ~
本編の内容とは関係ないとこで、ガックシでした。もう少し考えてくださいね。フジテレビさん
あらすじとかは、もう放送も終わったし、まあカットしますけど。
3つの密室の事件をうまく絡めてたと思います。
最初の密室は、藤林の自宅。
そして小檜山が管理人をするマンション。
最後は、美術館の館長室。
3つともそれぞれ違った密室で。。。謎解きも含めて面白かったです。
マンションの密室に関しては、管理人以外あり得ないから、小檜山が犯人だなとは思いましたけど、
なぜそんなことをしたのかの理由を、藤林の殺人事件に絡めてくるとは面白かったな~
小檜山の工作のおかげで、郁子を犯人にしようとした美術館館長の思惑ははずれて・・・
この話と同時進行の芹沢が狙われる事件。。。
てっきり黒いマスクの男は藤林殺人事件と絡んでるのかと思った。ここはだまされた~
まさか、最初の裁判の被告だとは。。。
黒いマスクの男の背恰好から、最初は郁子が男装してるのかと思ったよ。
襲われるかも。。。。とのことからの芹沢のサングラスも、最後の密室に絡むなんて、
なかなかストーリーが緻密で、面白かったです。
さて、藤林の殺人には、美術館への美術品の寄贈の話だけかと思ってたら、
館長平松の黒い闇が問題で、、、それが平松殺人にもつながっていたのか。ふむふむ。
で、最後の密室は、稲葉が緻密に作り上げたもの。
稲葉は、新進気鋭のアーティスト。
現在平松の美術館で、作品展の準備中。鏡の国のアリスをモチーフにした迷路だった。
視覚の錯覚などを利用した作品。これ、完成品見てみたいんですけど。
(直人のFBIのeyesで、よく出てた倉庫は、美術館の作品展を撮ってたんでしょうね。こういうセット作るの楽しそうだな~)
そう、密室のトリックは人間の視覚による錯覚を利用。
まさに、稲葉が作品展で使っているものなわけ。。。
入口にあった巨大オブジェのハンプティダンプティの顔は、ひっくり返しても同じように見えるという錯覚。
それから監視カメラに偏光レンズを取り付けてある部分が映らないようにして、館長室へ向かえる仕掛けを作った。
まさに緻密に作られた密室。
平松が藤林の自宅を密室にした方法とは違う・・・
偏光レンズのトリックを見破ったのが、芹沢の無用なサングラスというわけで、、、なかなかよくできたストーリー。
いやあ、おみごとでした!!!
でも、稲葉が平松を殺した理由というのがさ、やりきれないよね。
平松が稲葉の作品をもとにマネーロンダリングをしてた・・・
それが直接の原因ではなく、稲葉の才能そのものも、平松がオークションの金額を操って作り出したと。
「お前には才能なんてないんだ」と言われてショックを受けた。
自分自身がすべて否定されたわけだから、、、平松を許せないと思うのは理解できる・・・
なんか、後味がよくない理由ではあるけどね。
それよりも、、、、榎本は、やっぱり怪しい商売でしたね。
なぜしばらくいなかったのか。。。
世界一周旅行をしてたらしい。そしてセキュリティ会社を興したそうで。。。
「どこからそんな金が?」
「貯金です」
「どうやって貯金したんだ?」
「一生懸命働きました」
これには笑ってしまった。。。無表情の榎本と、とぼけた芹沢。。。いいね~
で、そのセキュリティ会社は非常に怪しい。
泥棒のための道具ばかりあるし、非常にセキュリティがきびしくて、完全紹介だけの店なんて。。。
ラストのシーンでも、、、ピッキング用の品を相場より高く売って、ニヤリとしてた。
きっと、このあとまたスペシャルとかあるんだろうけど、そのとき榎本はどういう立ち位置で出るんだろう。
今回の小檜山だって同業だもんね。だから、マンションのセキュリティのときに連絡とれたわけだしね。
それはともかく、とっても面白いストーリーでした。組み立てとかホント素晴らしかったと思います。
トリックの説明もわかりやすかった。時間軸を使ったり、あとお約束の模型もね。
だからこそ、CMの多さとかが残念でした。
大野くんはいいですね~ホントに、相変わらず無表情。榎本が戻ってきた~って感じでした。
恵梨香ちゃんも、SPECとは違った雰囲気で、この人は上手いなっていつも思います。
浩市さんは、今回、マジで笑いましたね。。。最高!!
そして犯人の直人ですが、なんか、めっちゃかっこよくなかったですか?若々しく見えたし。
あのTシャツ姿に萌え~ちゃうんですけど、ほふく前進のときの胸元とかドキドキ。
ちょっとぶっきらぼうなアーティストっていうのがよく出てたし
榎本にトリックをばらされて、サバサバした表情のよかったです。
たださ、、、FBIの会報に載ってた、バイクのシーンがなかったよ。。。まるまるカットですか?残念だわ~