「FINAL CUT」第１話感想

始まりましたね～「FINAL　CUT」

番宣で亀ちゃんが出倒すのかと思ったら、案外そうでもなかったですね。
直人にいたっては、めざましの中にVTR出演のみ。
でも、すごいかわいい46歳が見れたからいいか(笑い)
チワワのケーキ美味しそうだったけど、あの店に行くのはハードルが・・・


さて、初回の感想。

テンポはよい。どんどん話が展開する。
ともすれば、説明不足で進んでしまう感ありでしたが～
亀ちゃんは警察官だったのか！とか、小河原姉妹とはそういうつながりか～とか。

まあ、このくらいのテンポの方がこういう話はいいかもですが。

ただですね～どうも既視感が・・・
パソコンに細工するとか、、、名前を変えて近づくとか・・・「嘘の戦争」かい！って
感じるところが多々ありました。

初回から、けっこうえぐいですね。
メディアの暴走というか。。。ねつ造の一歩手前ですよね。
井出Pの「どうにだってできる」って怖すぎる。
関テレも報道番組作ってるのに。。。えぐいな～って思っちゃいましたよ。

実際にこういうこともあるんだろうなって思っちゃいますもん。

そして、百々瀬塁さんですよ。
こいつ、なかなか嫌なやつですね。

あんな狂気を出した後の、笑顔・・・怖い怖い。
直人の笑顔ってさわやかなんだけど、裏に何かあるんじゃないかって
思えるような不敵な笑みでした。

このあとの演技がますます楽しみ。

亀ちゃんもなかなかいいわ～いろんな表情見せてたし。。。
で、実は警察官だから、
警察側からも真犯人を突き止めていこうとして、それと平行して復讐もってことなんだね。

これは毎週楽しみに見ていこうと思います。

それと～ワイドショーでなくなった女優さんを演じていた、春風ひとみさん。

直人の歌声から春風さんの歌声にってのが～
清隆とシュンプウ（ｂｙ魔都夜曲）を思い出してしまいました。
嬉しい共演でした。