もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

1から、いやゼロからのスタート!絶対1年で戻る!!!

2018-11-24 19:57:14 | 柏レイソル
今日は午後、歯医者さんに行ってたんですが、
終わってすぐ、柏の葉のパブリックビューイングに駆けつけました。
(歯医者さんも柏の葉ですが・・・)

終わって、ネット検索したら、勝ってるじゃないですか!!やった。

他の試合は?
鳥栖・・・負けてる。相手はマリノス。ユウキも山中もいるし。これは
ガンバ戦で、奇跡の残留を!

柏の葉は人いっぱいでした。黄色いユニ着ての応援。
コウスケがキャッチしたり、誰かがクリアすれば、拍手はおきるし、
ボールカットして、Jが走り出せば声援は起きるし、
画面の中の選手やサポと一体になって応援してました。

途中、鳥栖が追いつき、マジか?

でも、こっちも点が入って3-0だぜ。久々のクリスのゴールだぜ。
守ってもしっかりミスなく、頑張ってて。期待が膨らんだ時。。。。

鳥栖、逆転。何やってんだマリノス。

そのまま試合は進み、終了。
画面の中では、喜ぶ選手たち。でも次の瞬間、みんな急に不安げな顔になり
携帯を見るベンチ。駆け寄る選手。タニはもう結果が分かってるのか無表情。

そしてサポ席も携帯を見てて、泣いてる人も。

結局。。。。1試合を残して降格決定してしまいました。

ホントにいい試合だったのに、今日はすばらしかったのに、
下を向いて挨拶する選手たち。
正直泣きました。ほんとに泣きました。柏の葉で画面見ながら泣きました。
悔しいじゃないですか。。。

あの試合で、、あのときに、あと1点・・・なんでゴール決まらなかったのか?
なんでゴール決められたのか・・・
そう思う試合がたくさん浮かんできて、悲しかった。

今日の試合ですごいがんばってた選手たちを思うと、すごい哀しくて涙が出ました。


今日の試合は、ホントにお疲れ様。
そして岩瀬新監督ありがとうございました。




たださ。。。今年は私香港行ったんですよ。ACL出てたんですよ。
戦力もかなりいい補強で、優勝も狙えると思ってたんですよ。

なんでこんななってしまったのかな?

序盤はシモさんのいろいろもあって、、、采配も?ってのもあったしさ。
でも、立て直しは可能だったと思う。

やっぱり、望をいつまでもひっぱったのが問題だったんじゃないかな。
夏過ぎて、上向かなかったときに、変えるべきだった。
なんで、こんなギリギリになって岩瀬さんに変えるんだろう。

今日の良いサッカーを見て、ホントに思った。
フロントさん。どうにかしてください。責任はとってほしい。
光輝もそうだけど、後ろにいるであろう、寺坂さんも手をひいてほしいです。


とはいえ、来年はJ2です。あんな厳しいリーグはないですよ。
どうするんだろ。

まず、選手は間違えなく草刈り場。
伊東純也君は、間違いなく海外でしょう。

あとは、契約切れる選手は出ていくよね。
誰が今年で切れるか知らないけど。

小池、コウスケ、雄太、江坂、瀬川、大輔あたりは
いなくなっても仕方ないと思ってます。
誰が残ってくれるんだろうか。。。

レンタル組は帰ってくるんだろうか?
秋野はダメだろうな・・・

そして監督は。。。やっぱりネルシーニョですかね。
ブラジルでそういう報道があるみたいだけど
このタイミングで、布部さんがGMになったってことは、やっぱりネルシーニョ?
岩瀬さんでもいいんだけど、

ネルシーニョが監督で、岩瀬さんがヘッドコーチとか?
ただ、ネルちゃんも、もうそう簡単にはいかないと思うんだけどな。


とにかく、来年1年で絶対戻る!だから、私はホームは応援がんばります。
しかしJ2は遠いとこ多いからなあ・・・
アウェイは大変だよな~

とりあえず、沖縄か山口にはいきたい(なんてのんきなんだ。まだ1試合あるぞ)


さて、来週は最終戦。当然行きます。
そして、この試合勝って、来年に向けてのスタートとしましょう。

来週は選手には拍手。そして岩瀬さんにも拍手。
社長にはブーイングで行きたいと思います。


あ~つくづく、町田にも勝ってほしかったな・・・今更ですが
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さいたまネクスト・シアター 「第三世代」 見てきました

2018-11-24 01:39:25 | お芝居

さいたまネクスト・シアター 世界最前線の演劇2「第三世代」 
     彩の国さいたま芸術劇場 NINAGAWA STUDIO(大稽古場)2018.11.08 19:00~

蜷川さんが育てていた、さいたまネクスト・シアター の面々が、イスラエルの劇作家の
戯曲を上演・・・
今年の春くらいに「ジハード」という芝居をしていて、それもすごく見に行きたかったんだけど
日程が合わずに断念。今回は初日くらいしか行ける日がなく、、、初日に行ってきました。

席は全席自由。整理番号順に好きな場所と取ります。
私は正面ど真ん中の最後列(といっても5列だけだった)に陣取りました。
もともと大稽古場に舞台を作ったんだけど。。。。大稽古場ということは、
ここで、カフカとか尺尺も稽古したんだな~なんて、感慨深かったりして。

まず、イスラエルの劇作家の戯曲ってどういうのだろう?
また、このあたりは宗教的な境界とかが入り組んでるから、それが色濃くでるんだろうか?
などと、開演前は思ってました。

出演は10名。
ドイツ人が4名。ユダヤ人が3名、パレスチナ人が3名という内訳で。
それぞれ国旗を模したような衣装。
劇と言っても、議論をしているような、でも途中に芝居が入るような
なかなか見たことのない形態の劇でした。

第二世界大戦でのナチスの弾圧によって、ユダヤ人はドイツを追われ、
聖地エルサレムがあるイスラエルでユダヤ人国家を建設するが、
それによって、パレスチナの人々がイスラエルの地を追われることとなる。
パレスチナ人でも、イスラエルに残っている人もいれば、難民となって
ドイツに行った人もいて・・・
非常に複雑な状況となっている。
歴史や地理で学習はしていても、正直、遠くの国のことで、ニュースレベルのことしか
知らなかったわけで・・・

現在の状況を、議論形式で、また劇中劇のような感じで語っていく。
それぞれの国の背景も違うので、当然相いれないこともあり、
議論もお互いに白熱していくわけだけど、
さらに、それぞれの国のメンバーも一枚岩ではなく、
たとえばドイツ人も一人は東ドイツ出身だし、ユダヤ人も生まれたところはそれぞれ違う。
育った環境でまた、考え方も違うし・・・

日本人は基本みんな出身国も人種も同じだから、私たちの世界では、こういう
複雑な場面には出くわさないから、理解するのが難しかった。

結局結論は出ず・・・といったような結末だったけど、
ワタシ的には、知らなかったことが知れたのが、なかなか有意義でした。

それと、ネクストシアターの面々の熱演が気持ちよかった・・・
すごい熱量を感じました。

カフカで拝見した、周本絵梨香さんや、手打さん、それと我らが松田慎也さん。。。
がんばってましたね~
松田さんは、ガタイもでかいので、威圧感ありました。
松田さんはユダヤ人役でした。

印象が強かったのは、この場のコーディネーター的役をしていた、ドイツ人役の
高橋さん・・・一番目立ってたけど、ちょっとあざとい感じの役をよく演じてたと思います。


なかなかこういう演劇に触れることもないから、斬新で刺激的でした。
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