「アンフェア the special ～ダブル・ミーニング～」

アンフェア・・・連ドラ時代からずっと見てきたコンテンツなんだけど。

先週映画を見に行こうかと思ってたんですが、
23日にスペシャルドラマ「アンフェア　the special ～ダブル・ミーニング～」が放送されると知り、そしてその内容が、前の映画と今回の映画の間の話と聞いたので、映画を見るのを1週間待つことにしました。

スペシャルドラマの内容は、雪平はほとんどでなくて、雪平の後任としてきた、北乃きいちゃん演じる望月が主人公の話。

事件そのものは、陰惨というか、特に犯人の動機があまりに身勝手でムカつきますけどね。
まあ、殺された方も、どうしようもない奴らだったってのが、もっとやるせないけど。

でも、ふぬけ状態だった山路管理官が復活したり、薫ちゃんはあのまんまで、うざいけど鋭かったりと、おなじみのキャラクターが出てくるとホッとしました。
山路は映画の事件で、みんな失って・・・ふぬけだったもんね。それがだんだんと復活してくる様は、なんだかうれしかった。

そして、犯人は、プロファイリング捜査を警察で推進しようとしている科捜研の元園部。これはわかりやすかったですね。
途中で民間で教えてるとか、出てきたときに、ここの生徒とか絡むなって思ったし。あんなにズバズバとプロファイリングがピンポイントで当たるわけないし・・・怪しさ満点でした。
こいつもひどいやつだけど、もっとムカつくのは、今回の管理官の小久保だよね。
阿部サダヲさんを見るとマルモのイメージがまだ強いから、「嫌な役やらないで～」とか思っちゃったけど。
ホント、小さいやつだよね。結局、自分が悪いのに山路に責任を負わせて、自分は上に行くっていう・・・
こういうやつ、ホントに警察にいそう！！なんて、思っちゃいましたけど。

で、この人たちが、みんな今公開の映画に出てるんだよね。いよいよ楽しみだ～

北乃きいちゃんは、元気いっぱいでしたね。でも、声。。。いつからあんなんだっけ？
そういえば、救命病棟のときもおかしかったような・・・昔は、もっと普通の声してたよね～
彼女が演じた望月は映画には出てくるのかなあ？


雪平はほんとに最後だけでしたね。美央ちゃんが大きくなってしまっていた・・・
何だかしっかりしてて。お母さんよりしっかりしてたね。

そして紋別に行った雪平。最後にすれ違ってた佐藤浩市さん。。。わくわくだわ。


ということで、今週か来週には、映画見てきます。