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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

バイク売却備忘録#8:オークション代行(依頼)契約書

2020-08-29 07:52:40 | Motorcycle/Touring

今回バイク店を通じてバイク乗りなら良く知っているオークション会社BDSで売却したのでご参考。

バ〇ク王を始めバイク買取業者は色々と有るが彼らも買い取ったバイクのかなりの部分をオークションで捌いているから、オークションに出す玉(バイク)が買い取れないと商売あがったりになるわけで、売り手と買い手は対等の立場で交渉すれば良いんじゃないかな。海外のバイヤーなどは結構ぼろいのや走行距離が多くても買っていくようだから傷があろうが不調だろうがそれなりには売れるし、そういうカテゴリーのオークションもある。普通の店もオークションで仕入れたり、売却しているからいまやこれが当たりまえの世界。

いずれにせよ買取業者との交渉では「落としどころ」をしっかりと持って交渉するのが必要でフジTVの「嫌なら観るな」じゃないけど嫌なら売るな、嫌なら買うなでいいと思うけど、幾ら好きで気に入っているバイクや購入時に高価であったとしても過度の思い入れであるべき価格を望んでもそれは無理と言う物で「価格は市場が決める」ので客観的に見る必要はある。

またETCとかアクセサリー類も交渉のツールになるので纏めてドンじゃなくて、それらは車両本体価格がサチったら手札として使うこともできるし、ほかのオークションに流すのも手ではある。LC1500の時はハイウェーバー(エンジンガード)とウィンドシールドで引き取り金額の上乗せを獲得した。まあスズキWの駐車場で買取業者2社同時競合交渉を画策するっていう展開も今考えるとアレではあったと思うけど海外で商売しているとそういうの当たり前だからね。

で、事前にある程度相場を調べておく、分からなければ例えば〇バロン辺りに持ち込んで、これ幾らくらいで引き取ってもらえますかと見積もりさせてみるのも一手、納得できればそのまま売却してもいいけどね~

今回はスズキW(別の店)での見積額とオークションを依頼したバイク屋の相場金額とがほぼ合致してのでそれをベースにオークションのスタート金額を打ち合わせて決めた。

車両評価は10点満点で「エンジン」「足回り」「電気・保安」「車体」「外装」等がチェックポイントとして評価点がつけられる。走行距離が2万キロ台の同じ2型の評価と走行距離以外ではほぼ同じ位の評価だったらしい。

今回はバイク屋経由だったので部品等と丸印の辺りが代行手数料となる。


2 コメント

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どなどな (ZINC)
2020-08-30 20:44:08
BDSは、super shrpaの時に後輩に譲るため配送で使いました。

店は柏と白井のあたりでしたが、帰りが国道まで出てからバス停まで遠かった。
配送はしっかりしているので、片っ端から、ダメージ部分をチェックされてショックでしたね。
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Unknown (MOMO)
2020-08-30 20:58:18
こんばんは~
カミさんの実家が沼南町にあるのでいつも白井の工業団地をぬけて白井の湯から
ガーデン藤ヶ谷の所に抜けるので良くBDSの前を通ります。

柏駅行きなら東武バス沼南営業所の方が近いのかな?
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