※ タイトルの写真と内容は無関係。
Plan-A、まだ出発日時を確定していないが、現在の予報では、来週週明けから暫くは天気は良さそう。計画したルートと当該エリアの予報を見比べながら持ち物やルートについて確認中。
雨が降らないならレインウェアは不要かもしれないが、急転して局地的に降る可能性、それとこの時期だと、まだ朝晩や峠では気温が急激に下がる場合があるので、レインウェアは防寒を兼ねるから一応持って行く方向でパッキング。
海岸沿いのルートは海を見ながら気持ち良く走れるが、バイクだと風が強いと楽しいどころか、身の危険さえ感じる。そういう時は内陸へ逃げる、或いは楽しくは無いが、市街地で風よけが期待出来そうな旧道ルート、CTが不得手な幹線国道のバイパスで流れが速く、高架線の多い道は避ける、等々。キャンプ場も高台や海岸沿いの風当りが強そうな所は避けるか、宿泊を選ぶ。
基本的に入浴>買物>キャンプ場(設営)という流れを取る事が殆どだが、天候によるルート変更による入浴と買物の場所を変更した代案を追加。
風が強ければ焚火は危険なので、焚火はしないなら焚火台は置いていき、荷物を減らす。ただワンチャン焚火の可能性があるからチタンのコンパクトウッドストーブに入れ替え、親指程度の太さの枝を拾って使う事にし斧や鉈は外し、ナイフ一本だけ。ハリケーンランプも止めて、LEDランタンに変更。
風を避けてテント内調理だとインスタントラーメンとか、弁当や総菜で済ませる可能性があるのでクッカー類もそれに対応するものに入れ替え。ストーブはプリヒートの必要なものは避け、扱いの容易なガスを選ぶ。水も左程使わないから水筒も一つ、テント内に籠るなら椅子も要らないかもしれない。
逆に普段は手抜きで3カ所位しかペグダウンしない時もあるが、フルでペグダウンを想定してペグの数やガイラインの増強を検討。
まあそんなこんなでPlan-B的なものを考えてみたが、パンク修理をどうしようかな。今の段階では持って行かない事にするつもり。パンクしたらバイク屋探して、加入している距離未制限のバイクレスキュー頼んで搬送する。チューブ修理が出来れば良いが、裂けたり穴が大きくて交換が必要で且つバイク屋にストックが無いケースを想定して替えのチューブを1本だけ持って行く事に(使ってくれるかどうかは分からないけど)。