昨日の「功名が辻」は、アップで役者の表情をじっくり堪能!この作品の照明がとても気に入っている自分だが、カメラもなかなかお気に入り。
最近のドラマが、めまぐるしくシーンが切り替わりなかなかじっくり役者の表情を見ていられないことが多い中、アップ、アップ、アップでラストはじっくりと見せてもらえて、見る側は満足行くまで、感情に浸ることも出来た。こういう見せ方、60年から70年代のドラマ世代の自分には、なんとも嬉しい!とはいえ、もちろん演じる側が、見ごたえのある演技をしてくれることが大前提。その点も、力のこもった熱演で、今回も、見ごたえ充分迫力十分の45分だった。
最近のドラマが、めまぐるしくシーンが切り替わりなかなかじっくり役者の表情を見ていられないことが多い中、アップ、アップ、アップでラストはじっくりと見せてもらえて、見る側は満足行くまで、感情に浸ることも出来た。こういう見せ方、60年から70年代のドラマ世代の自分には、なんとも嬉しい!とはいえ、もちろん演じる側が、見ごたえのある演技をしてくれることが大前提。その点も、力のこもった熱演で、今回も、見ごたえ充分迫力十分の45分だった。