昨日の夕方から、両腕の付け根が痛い。昼食代わりにつまみ食い?!をした公園の低めの鉄棒で、たった二回逆上がりをした後遺症!?!(高いほうは出来なかった!ショック!!)情けない。
ひさびさにゆっくり見た、NHK杯は素晴らしい技の連続だった。
千葉真一のファンになり、体操選手だったことを知ってから、体操選手は最高の憧れ。全精神とパワーを集中し、一瞬の超人的な演技をするその緊張感とその裏にある日々の努力。最高のスリルと感動を体操は私に与えてくれるスポーツだ。
女子選手の床のタンブリンは、男子のそれより注目してしまう。美しい宙返りの連続(以前、トランポリンで宙返り一回やって楽しんでいたが、前宙は怖くてビビッて、ダメ!)に拍手!
男子は、なんと行っても鉄棒の離れ技の迫力が最高だった。富田選手の優勝の演技はどれも素晴らしかったが、一番嬉しかったのは、塚原選手が、7位から4位となり2大会ぶり6回目の世界選手権代表になったこと。何度も怪我など(鉄棒の落下も忘れられない)不調の中戦ってきた姿を見てきたが、昨年のけがからも復活し、ぐっと精悍な顔立ちになった。実は父親の塚原選手のファンだった自分だが、29歳の今もまだ、戦い続ける塚原直哉選手の「まだまだやっていこうと思っている」という言葉に、いつの間にか、父親を超えた気がして、胸が熱くなった。
ひさびさにゆっくり見た、NHK杯は素晴らしい技の連続だった。
千葉真一のファンになり、体操選手だったことを知ってから、体操選手は最高の憧れ。全精神とパワーを集中し、一瞬の超人的な演技をするその緊張感とその裏にある日々の努力。最高のスリルと感動を体操は私に与えてくれるスポーツだ。
女子選手の床のタンブリンは、男子のそれより注目してしまう。美しい宙返りの連続(以前、トランポリンで宙返り一回やって楽しんでいたが、前宙は怖くてビビッて、ダメ!)に拍手!
男子は、なんと行っても鉄棒の離れ技の迫力が最高だった。富田選手の優勝の演技はどれも素晴らしかったが、一番嬉しかったのは、塚原選手が、7位から4位となり2大会ぶり6回目の世界選手権代表になったこと。何度も怪我など(鉄棒の落下も忘れられない)不調の中戦ってきた姿を見てきたが、昨年のけがからも復活し、ぐっと精悍な顔立ちになった。実は父親の塚原選手のファンだった自分だが、29歳の今もまだ、戦い続ける塚原直哉選手の「まだまだやっていこうと思っている」という言葉に、いつの間にか、父親を超えた気がして、胸が熱くなった。