待ちに待った『風林火山』が始まった!千葉ちゃんに注目しつつ「風林火山」鑑賞記を今年一年つづっていこうと思います。
「風林火山」第一回【隻顔の男】
気になったのは、カメラアングル。上から見下ろすカメラの動きに、目が回るような気分になったり、母親と勝千代とのシーンでは、隠れて移すようなカメラの動きに、相方が「忍びがいるみたい」なんて・・・。(笑)合戦のシーンでは、もう少しやられ役も一緒に見たい!などと、贅沢ないつもの思いが・・・。
馬に乗って内野”勘助”が矢を射るシーンは、実際に乗っているだけあって迫力があり!もちろん千葉ちゃん”板垣”も、馬を駆って走るシーンが見られます。
初回は、いきなり夜の戦場シーンが続き、前半、なかなかテンポになじめず話に入り込んで行きにくかった自分、男ばかり(それも、渋くていい男ばかり!)の出演者の中、紅一点、ずっと勘助の隣にいた、貫地谷しほりの”ミツ”が、ストーリーに入り込む手助けに、充分効果を発揮してくれた。花を手向けるシーンも、荒々しいストーリーの中で、心安らぐシーンだった。
とても気になるサウンドドラックも、大きすぎず、さりげなくバックに流れていて、心地良く、太鼓の音も効果音としてうまく効いていた。
戦のシーンのきびきびとした動き、穏やかに語る姿と、思った以上に見どころ一杯の千葉ちゃん”板垣”。馬に乗って走るシーンは、馬に馴染む千葉ちゃんならではの見所(笑)思ったよりも沢山のシーンで見られて、大満足!不安以上に期待が膨らむ第一回でした。
「風林火山」第一回【隻顔の男】
気になったのは、カメラアングル。上から見下ろすカメラの動きに、目が回るような気分になったり、母親と勝千代とのシーンでは、隠れて移すようなカメラの動きに、相方が「忍びがいるみたい」なんて・・・。(笑)合戦のシーンでは、もう少しやられ役も一緒に見たい!などと、贅沢ないつもの思いが・・・。
馬に乗って内野”勘助”が矢を射るシーンは、実際に乗っているだけあって迫力があり!もちろん千葉ちゃん”板垣”も、馬を駆って走るシーンが見られます。
初回は、いきなり夜の戦場シーンが続き、前半、なかなかテンポになじめず話に入り込んで行きにくかった自分、男ばかり(それも、渋くていい男ばかり!)の出演者の中、紅一点、ずっと勘助の隣にいた、貫地谷しほりの”ミツ”が、ストーリーに入り込む手助けに、充分効果を発揮してくれた。花を手向けるシーンも、荒々しいストーリーの中で、心安らぐシーンだった。
とても気になるサウンドドラックも、大きすぎず、さりげなくバックに流れていて、心地良く、太鼓の音も効果音としてうまく効いていた。
戦のシーンのきびきびとした動き、穏やかに語る姿と、思った以上に見どころ一杯の千葉ちゃん”板垣”。馬に乗って走るシーンは、馬に馴染む千葉ちゃんならではの見所(笑)思ったよりも沢山のシーンで見られて、大満足!不安以上に期待が膨らむ第一回でした。