第一回東京マラソンが18日朝行われた。
雨で布団から出たくなくなるような天気にもかかわらず、地元新宿を含め東京各地で、選手もボランティアも観客も、思った以上に熱く頑張っている姿に胸が熱くなった。
日ごろ見ている街並みも、全く様子が一変。道端の応援も、スポーツを愛する人や頑張る人を、応援したい、支えたい思いが、前面に出て、気持ちのいい風景だった。
厳しい競争の日々から、ほっとするような暖かさがこぼれる一日。何より市民ランナーの独自の走る速度が、こころを和ませてくれる。みんな一生懸命ゴールまで頑張る姿を見て、手を差し伸べたくなる。久しぶりの雨と凍えるような寒さの中で、それを実際に見ることが出来た、体験できた人たちの、表情がなんともステキだった。
年に一度の”お祭り”と言って済ますにはもったいない。
不満も不具合もいっぱいあるだろう。でも、それ以上に、沢山の人たちの善意(我慢も含め、笑)を実感できた”東京マラソン”。
3万人以上の選手にその倍以上のボランティア、そして数え切れないほどの観客、時に店のトイレを貸したり、差し入れをしたり、救護に当たったりと、応援し手を差し伸べた人たちとのふれあいの場として、大切に続けていけたらと、心から思った。いつまでも、そんな東京であって欲しいと思った。
雨で布団から出たくなくなるような天気にもかかわらず、地元新宿を含め東京各地で、選手もボランティアも観客も、思った以上に熱く頑張っている姿に胸が熱くなった。
日ごろ見ている街並みも、全く様子が一変。道端の応援も、スポーツを愛する人や頑張る人を、応援したい、支えたい思いが、前面に出て、気持ちのいい風景だった。
厳しい競争の日々から、ほっとするような暖かさがこぼれる一日。何より市民ランナーの独自の走る速度が、こころを和ませてくれる。みんな一生懸命ゴールまで頑張る姿を見て、手を差し伸べたくなる。久しぶりの雨と凍えるような寒さの中で、それを実際に見ることが出来た、体験できた人たちの、表情がなんともステキだった。
年に一度の”お祭り”と言って済ますにはもったいない。
不満も不具合もいっぱいあるだろう。でも、それ以上に、沢山の人たちの善意(我慢も含め、笑)を実感できた”東京マラソン”。
3万人以上の選手にその倍以上のボランティア、そして数え切れないほどの観客、時に店のトイレを貸したり、差し入れをしたり、救護に当たったりと、応援し手を差し伸べた人たちとのふれあいの場として、大切に続けていけたらと、心から思った。いつまでも、そんな東京であって欲しいと思った。