モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

全力 少年

2005-08-27 16:17:12 | いろんな話。

物す屋です
今さらかもしれませんがスキマスイッチ

聴いています空創クリップ
と言いながら
二曲目の「全力少年」のところで停まっています
正確には二曲目をリピートに次ぐリピート
(それがある意味リピートそのものなのでしょうか)

 「あの頃の僕らはきっと全力で少年だった」

だったって言うからには今は「オッサン」なんですかね
だとしたら残念です
大変に残念です

『少年はあるとき急にオッサンに変わる』のです
それは紛れもない事実なのですが
『オッサンは少年に戻る』ことができるのかは
まだ解明できていないのです

願わくば一生涯
少年でいてほしいのです

駄目ですか
無理ですか

そうですか

一生涯を少年のまま終えた稀有な存在を知ってます
家のじいちゃんなのですが

67歳で運転免許を取得し
暴走行為を繰り返したり
80歳でコンピューターを買い求め
それを独学で操ったり操られたり
離れに窯をこしらえて
焼き物に手を染めたり
石を探し始めて
怪しい小会社を設立しては
知人にだまされたりだまされたりして

全て25年も前のことでしたけど

全力で生き抜いた少年時代オンリーの80余年
家族に苦笑されながら
唯一の孫の自分にとっては
最高のハイパーじいちゃんでした

じいちゃんのしてきたことが
それが「少年」かどうかは
本当は自分にもわかりませんが

 「ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう?」
じいちゃんの離れや書斎の棚や机は
理解不能なガラクタで埋め尽くされていて

それが子供の自分には
わくわくのカタマリだったんです

じいちゃんの瞳の中には
いつも夢があったんです

自分も全力で少年やってていいですかね(少女はちょっと無理っぽい)


一度や二度
三度や五度の失敗や挫折
障害くらいで諦めてほしくないんですよ

諦めたくないんですよ

ほしいものは
なんとしてでも手に入れたいし
夢だって見てたいし
夢 自分のものにしたいし

それまで諦めたくないんですよ

 「紛れもなく僕らはずっと全力で少年なんだ」
絶対 惚れます

惚れさせてくださいな

イヌかネコか

2005-08-27 12:58:52 | いろんな話。

物す屋です
イヌ化ネコ化

自分だったら間違いなくイヌ化です

自分が選ぶとしたら
 彼女にするならネコ
 奥さんだったらイヌ
(ちょっと例えがどうかしているのは お気になさらずに)

ネコのあの何とも言われぬ雰囲気
色気というか
それからあの表情しぐさ
あのスタイル(好みじゃないネコも沢山いるけど)

あの潤んだ瞳で見つめられたら
「うんうん?どうした?どうして欲しいんだい??」
と何でも言うこと聞いてやりたくなります
甘やかしだって?彼女だもんいいの!!(よくないって)

でも心配になりますよね
 俺と会ってるとき以外は
 他のヤツにこんな姿態をさらしているんだろうか(悶々)
 
そして一緒にいるとき
自分の都合には合わせてくれないわけです
 「遊んでェ」「いま忙しいからダメだよ後でね」
 「イヤッ遊んでほしいのは今なのッねえねえねえねえ遊んでェ」「ダメだって」
 「あ そ わかった じゃ ね (プイッ)」「・・・」

 「お待たせやっと仕事終わったんだ遊びに行こ」「(ツーン)」
 「ごめんごめんさっきは手が離せなくてさ」「(プーン)」
 「ごめんよ機嫌直してくれよ」「うるさいわね今遊びたくないのよ放っておいて」
 「ガーン」

こんな感じです
でも振り回されるのもまたネコと付き合う醍醐味でもあり
振り向かせようと必死になりますしね

でもこれ
家庭を守ってもらうとなると話は別
やっぱり家にはイヌじゃないですか
ここにいるのにイヌなんて奥ゆかしい限り(そうだろうか)

たまに駄犬もいますので見極めは難しいですが
基本的に忠犬ですので主の言いつけは良く守れます
稀に主従関係を勘違いして
主より偉そうな犬も存在しますが

願わくば
家には利口で温厚なイヌを一匹確保
外では
美麗なネコとイチャイチャベタベタ

最高の環境ですよね

もしその環境が間違いなく用意されているのであれば
そして誰にも邪魔されないのであれば

自分 性転換して男に成り代わりたいです(何の話じゃ)


ところで
あくまで勝手持論ですが

「主婦」って「ポメラニアン」に似てますよね
主人の周りをクルクルクルクル回りながら付きまとうところ
キャンキャン賑やかなところ
主人の陰に隠れて好き放題言うところ
など

ちなみに自分は
野外に繋がれている柴犬に似ています(だから何の話じゃ)

優先順位

2005-08-27 09:09:18 | いろんな話。

物す屋です
ひとつ勉強をしました

プライオリティとは「優先順位」のことだと知りました
「優先権」という意味でも使われるようです

プライオリティの語句を探すと
結構あちこちで使われていますね
そういう意味でプライオリティを置き換えると
なるほどそうかと思います

今までわかったつもりで読み流していたんでしょうなあ

「優先順位」
誰しも持っているし
つけていると思います

その場その場で
その優先順位も変わったりすることもある

はっきり言って
仕事を優先します

普通だと思うのですが

それから家族のことを優先します
それもごくごく普通だと思うのですが

それと地域のことも優先します
自分が地に足つけている「ここ」のことですから

もちろん
先にした約束は優先したいです
ただ
友人と約束をしていたけれども仕事が入った
そういう場合は仕事を優先します

約束を果たせないことを心苦しく思いながらも
それは仕事をしていく上で仕方ないことですし

そう考えていくと
やっぱり「トッププライオリティ(最優先事項だそうです)」は
自分の場合は「仕事」
仕事というか職業柄の存在

これを優先するにあたり
今まで数々もう数え切れないくらい
色々な約束を果たせずにきました

果たす果たさない以前に
「なかなか約束できない」
これが現実でもあります

それで失くした間柄も沢山ありましたし
それゆえあまり関係性を持たないようにしている
のかもしれません

どこか常に孤独感を抱えているのは
そのせいかもしれない

仕事に関しての知人は日に日に増えていきます
増えていきながら
どこかで淘汰されてもいきます
縁あって出会えて知り合えても
長続きする間柄はそんなにそんなに多くはない

そのかわり自然淘汰されて残った関係性は
年々濃く絆は深くなっていきます

仕事から離れての個人的な間柄は
出会いこそないわけではないのですが
長続きしないものでもあったりします

自分では自分なりに
そのことも一生懸命考えているつもりですが

細くとも長く続くのが
真の深い間柄だと思っているのですが

現実は難しいですね