トップ画像の噴水的(?)写真について詳しくは。
前出『フィルム一眼レフかめなカメラ道(1』を、ご参照ください。
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でさ。昨日。
ようやっとの思いして辿り着いたのが地元県道脇の蓮根畑。
諦めず呆れず(いや。たぶん呆れてはったとは思ふ。)、
そこまで誘導してくださったharropageさんに感謝します。
昨日のエントリーで、さんざんUPした蓮花と蓮葉など。
ある意味、私の携帯(の)カメラの方が断然腕がいい。
私の装填2本目のフィルム一眼レフ撮影写真は、
お見せするのもシノビナイくらいですが。
後学も兼ねて載せていきます。
何に焦点を合わせようと、していたんだ(このときの自分。
かろうじて、ハスだな。
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これは場所を変えて旧奈良家と呼ばれる住宅の隣接地の畑か。
ここは県道脇(通称東側の畑)に比べて花の程度は終わりに近く。
葉が生い茂っておりました。
ところで同じ蓮根畑(東側)を、
FUJIFILM nexia(APSカメラ)で撮ったものがこれです。
緑の色あいが、まるで違って写るのには驚きましたね。
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帰りがけ。
残りわずかなフィルムの消化に立ち寄った港で、です。
海保ですな(そのままやん。
そして結構、気に入っているタワーが切れてますが・・・・・・。
空の青さが眩しゅうございました。
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さて2本目装填フィルムが(一応)すべて写っていたものの。
まだまだ、まだまだ。
これからです。
とにかくカメラやレンズと仲良くなれるまで撮り続けていこうかな、と。
今度は人でも撮ってみようか。
今回は先回の「一部感光」という失敗を踏まえた結果、
フィルムの全て?すべてのコマ?が全部無事に撮影されていました。
2本目としては、まずまず何とかアルバムを他人様に見ていただいても。
「一応。写ってることは写ってるね。」
との、お言葉をいただける程度にはなった、、と思います。。。
それって思いっきり、スタート地点ですけど。
きっと、ここから私の『フィルム一眼レフカメラ道』が始まりを告げるのだと。
たぶん、きっとそう思います。
たぶんな。
そうであってくれ。
カメラの神様よ!(なんでも神頼み
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スキャナの汚れなのか傷みなのか、どの写真も同じような曇りが出ますが。
それを差し引いて、ご覧ください。
何とか一つ。
(とりあえず、クリックすると大きめ画像でも見ていただけます。)
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フィルム一眼レフカメラに装填した1本目のフィルムを感光させた直後、
意気消沈しながらも気を取り直して入れた2本目フィルムの一枚目です。
慌ててシャッターを押したのがバレバレの噴水途中の図。
確か、ここいら辺で、、
1本目のフィルムと2本目とではISO感度が違うことに気づいた・・・。
そこでISO感度の設定とシャッタースピードを変えてみて・・・・・・
感度が低くなったため(400→100)、
シャッタースピードを遅めで。
その程度で、まるで露出については理解の外。
とにかくピント合わせすら、ままにならない状態で。
自分なりにシャッターを切るので精いっぱい。
で、こんな具合の写真も出ました。
水の流れの対比を、って狙いは全くございません。
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さて。
トップ画像は日を変え場所を変え昨日の撮影結果です。
これについては後述(で、つづく。